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「庭の植物で作るXmasリース・スワッグ」
「庭の植物で作るXmasリース<デザイン集>」
「ダイソーのリボンをクリスマスリースに使う(2)」
前回記事までのコメントのお返事を入れています。
大変遅くなってしまってすみません。
ポリゴナム(ヒメツルソバ)が見ごろです。
ヒマラヤ原産のタデ科の多年草。
お店で売られているのを見た時は、
売ってるんだあと、ちょっとびっくりしました。
あちこちの道端などで、よく見かけますし、
うさぎガーデンのものも、植えた記憶はなくて、
どこからか入り込んできました。
日本にはロックガーデン用植物として導入された
そうです。
「東の庭」と「南の庭」の境界にある花壇に
たくさん広がっています。
ちょっとロックガーデン風の花壇だから
合っているのでしょうか。
抜いても抜いても、またしばらくしたら生えて
きていっぱいに広がるので、もう、それを
そのまま生かして、この花壇のグランドカバーと
することにしました。
先日植えたビオラです。
後ここにはパイナップルミントとゼラニウムも
植えてあります。
ポリゴナムの花期は7月から11月中旬だそう
ですが、うさぎガーデンでは、冬中、細々と
咲き続けます。
年中、どこかで咲いているという感じですが、
秋が暖かかったせいもあってか今がいちばん
見ごろです。せっかく美しいので、明日からの
寒波がちょっと心配です。
外回りに生えているポリゴナムは、葉が真っ赤に
紅葉していますが、庭の中のポリゴナムは
ここまで真っ赤になったことはありません。
日当たりの関係でしょうか。
ポリゴナムの花壇の中央には11月に
二代目ミモザを植えました。
向かいのこの初代ミモザが危うくなって
きているからです。
枝垂れた枝は美しいですが、
木は、ずいぶん弱っています。
黄色く見えるのは花の蕾です。それにしても、
まだ12月でこんなに色づいて・・・
いつまでも咲き続けるので、切り戻しできないで
いたラベンダーセージ。
ようやく終わりかな。後ろはミモザの木です。
いつも剪定が甘くて、丈が高くなりすぎるので、
今度は思いきって切ろうと思います。
根元の方にはもう、新芽が出ていて(矢印)
いつの間にか、こんなに茂っています。
< 思い出写真館 >
あはは、まだあるのって言われそうですね。
まだまだたくさんあるんです。
うさくま家では、何かにつけて毎年記念撮影を
していました。撮影はいつも大騒ぎ。
正ちゃん、ちょっとむくれています。
なんか写真がどれもおかしくて、モザイクかけ
ながら笑ってしまいました。
ブログやっていなかったらきっと撮って
いなかったと思います。
たくさん正ちゃんの写真が残ったのも
ブログやってたおかげだとは思いますが・・・
ユリオプスデージーがまた咲き始めました。
開花期は11月から5月。
何と言っても冬にも咲くというのがいいなと
思います。寒々とした冬の庭を明るく華やかに
してくれます。常緑のためカラーリーフとしても
一年中観賞できて、開花期間以外もほかの草花の
引き立て役としても活躍する優秀なお花です。
ランキングがなかなか元に戻りません。
皆さん応援してくださいね。私も頑張ります。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)
また明日も遊びに来てくださいね~
当地は長野県の東地域で、内陸の高地なので、最低気温が札幌の気温に近いです。
ミモザは憧れですが、育ちません。金木犀も育ちません。
夏の間、ウサギさんが酷暑に嘆いていらっしゃる頃が、当地ではガーデニング適期です。日本は南北に長いからですね。
この時期のうさぎさんのガーデンは、夢のようです。
以前、鉢植えにしたことがあるのですが、鉢植えも茂ると枝垂れたようになって可愛かったです。
ミモザ、金木犀がダメって、ほんとに残念ですね。
そうなんですよ。
ブログやってると日本って南北に長いというのを実感します。
お花は、山登りされる方のブログなど拝見していると、山野草が北の方では全然こちらと違っていて、見たこともないようなお花が群生していてびっくりします。