shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ルリマツリ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-09-17 12:13:51 | みんなの花図鑑
先月、ルリマツリのお花が少ないと書きました。
 
 
先週からお花が増えてきました。今年は秋の訪れが遅いように思います。
そのせいで、ルリマツリのお花も昨年より時期が遅れたのではないでしょうか。
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ナツズイセン - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2018-09-17 12:02:14 | みんなの花図鑑
ナツズイセン(夏水仙)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれるようです。
 
原産地は中国で、中国や日本に分布します。 日本には、古くに中国から渡来したと考えられています。
地下に鱗茎を持ちます。 秋から翌年の春にかけてスイセンに似た葉を出します。
8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせます。ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲きます。
 
昨年の今頃、ヒガンバナがきれいに咲きそろっていた散歩道へ行ってきました。
 

ヒガンバナは、白花のものがいくつか咲いていて、多くはまだ蕾でした。

代わってナツズイセンがきれいでした。
今年は夏が早くやってきて、秋は遅いようです。
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ダイモンジソウ - 諏訪山(群馬県上野村)

2018-09-17 09:32:42 | みんなの花図鑑
ダイモンジソウ(大文字草)は、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。
これまで、ダイモンジソウの高山型変種と言われているミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)について2度投稿しました。
 
 
ダイモンジソウとミヤマダイモンジソウの区別は、生えている場所(地域、高度)によってなされるようです。
背丈や花弁の大きさなど、いくつか特徴が異なるようですが、私には同定は難しいです。
 
昨日、西上州・群馬県上野村の最奥部に位置する諏訪山(1549m、日本三百名山)に行ってきました。沢登りあり、尾根歩きあり、岩登りありの変化に富んだお山でした。
往きはコースタイム3時間45分のところを4時間半かけて登り、下りも合わせて8時間の山行を楽しみました。お花は季節も過ぎたので、僅かでしたが、岩場の陰に咲いていたダイモンジソウがきれいでした。
 
下山後に立ち寄った、浜平温泉・しおじの湯は、ほんのり香り肌にまとわりつくような独特のお湯で、こちらもよかったです。
 
 
 
 
 
 
 
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タマスダレ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2018-09-17 08:15:47 | みんなの花図鑑
ひと月ほど前に咲きだした庭のタマスダレがきれいです。
リンク⇒先月の投稿
今朝は朝陽が当たっていっそう輝いて見えるように感じます。
 
 
 
 
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