shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ケイトウ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2018-09-21 17:12:55 | みんなの花図鑑
ケイトウ (鶏頭) は、ヒユ科ケイトウ属の一年草です。
夏穂の形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることから、この名がつきました。
 
原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来しました。
花の色は赤や黄色を基調としますが、橙・紫・ピンクなどさまざまな色の園芸品種があります。
 
我が家では、昨年ケイトウを育てましたが、今年は植えていません。
近所の散歩道の花壇にケイトウが並んでいます。今日は雨に当たって、鮮やかな赤や紫色が輝きを増しているようでした。
 
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ヒガンバナ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2018-09-21 16:56:14 | みんなの花図鑑
ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
 
近所の散歩道で、今年もヒガンバナが咲きだしました。今年は夏に雨が少なかったせいか、お花の時期が遅れたように思います。
しかも、バラバラに咲いて、まだ花茎が伸び切っていなかったり、蕾のものも多く見られました。
 
(リンク⇒昨年のヒガンバナ
 
今日は終日雨模様でしたが、小雨のころ合いをみて散歩に出かけました。雨に濡れたヒガンバナも味わいがあるものだと思いました。
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