
サルスベリが百日紅なら、こちらはもっと欲張りな名前のセンニチコウ(千日紅)です。
近所の散歩道にある花壇で長い間咲いています。
恐らく、品種名はストロベリーフィールズだと思います。
夏から霜が降りるまでお花が楽しめるそうです。


一方、こちらは短い生涯を忙しくしているバッタ。種類は知りませんが、最近よく見かけます。
ずいぶん翅が短いですね。これで飛べるのかしら?
※ ツチイナゴの幼虫のようです(みみさんに教えていただきました)。
ツチイナゴはこれから脱皮して成虫になり、冬を成虫で過ごします。
成虫になると黄褐色(または茶褐色)に変わり、翅も長くなります。


今日は一日雨ふりで、ガット張りを頼んでいたラケットを受け取りに行き、日曜日に北関東の低山へ出かける準備をしました。
明日も雨のようです。