
ふなばしアンデルセン公園を散策(前編)からの続きです。

どうぶつふれあい広場を出たあと、幼稚園児たちと混じって、手洗い場で手をきれいに洗いました。
幼稚園児は、お行儀がよい子ばかりでした。
次に向かうのは、里山の自然がそのまま残されている、自然体験ゾーンです。恐らくアンデルセン公園の中で最も人が少ないエリアです。
通路に沿って歩いていくと、イベントドームを過ぎた辺りにメタセコイアがありました。
葉はまだ十分に色づいていません。


通路の反対側にイロハモミジを見つけました。
こちらはきれいに色づいています。


通路にはシクラメンの鉢が並んでいて、周りの植栽もとてもきれいです。
ヤマボウシの葉がまだ残っていました。




であいの泉まで来ました。ここで北ゲートからの道と合流します。北ゲートに続く道です。

であいの泉の北側には、ブナの樹があり、その樹を囲んでの草紅葉がきれいでした。






芝生広場とワンパク城・大すべり台です。小学生や幼稚園児がたくさん来ていました。
うちの子どもたちや孫たちも遊んだところです。




フィールドアスレチックは子供たちに大人気です。


ここから坂を下ると、自然体験ゾーンです。
最初に目についたのは、水辺に植えられていたシュウメイギクです。多くは綿毛になっていましたが、一部で花が残っていました。


ガマズミ(ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木)を見つけました。

こちらはナンテン(メギ科ナンテン属の常緑低木)のようです。

再び坂を登り、雑木林の中に入りました。
色づき始めたサンショウ(ミカン科サンショウ属の落葉低木)の樹を見つけました。この樹は我が家にもあります。
葉をつまむとよい香りがしました。

雑木林の中はよい散歩にはなりましたが、写真に収めるようなものは見つけられず、出口まで来てしまいました。

そのまま西ゲート近くの芝生広場まで歩きます。
西ゲート近くの芝生広場です。ここは土日祝日でも混雑しません。小さなお子様を連れたご家族をよく見かけます。

そのまま、南ゲートに向けて歩きます。

小人さんが住んでいる街かな? 表紙の写真もそうです。

ハートのトピアリーです。誰もいませんでした。

風車が見えてきました。

南ゲート近くまで戻ってきました。

近くにはお花がいっぱいです。


最後に、風車を背景に皇帝ダリアを撮ってみました。

風車前の広場には、幼稚園の遠足の子どもたちが見えました。これから園内を見て回るのかな? それとも早めのお昼ご飯かな?

ふなばしアンデルセン公園の公式HPはこちらです。
おしまいです。