今年もキンモクセイが開花した。
玄関のドアを開けると、芳しい香りにはっとさせられる。
キンモクセイは香りで開花が分かる、数少ない花の一つだ。
毎年同じような写真を撮っているので、今年は止めようかとも思ったが、やっぱり撮ってしまった。
・キンモクセイ(金木犀・巌桂、Osmanthus fragrans var. aurantiacus、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
中国原産で、日本には江戸時代(17世紀ごろ)に雄株だけが渡来した。日本における栽培地は、北限は東北南部(太平洋側は岩手県紫波郡矢巾町、日本海側は秋田)、南は九州までの範囲とされる。すべて挿し木で増やされたクローンなので、同じ地域では一斉に花を咲かせる。
ここ6年間の開花時期は下記の通り。
2018年:9月29日
2019年:10月15日
2020年:10月2日
2021年:9月14日(この年は二度咲きして2度目は10月3日)
2022年:9月29日
2023年:10月13日
2024年:10月16日
撮影:2024年10月17日
玄関のドアを開けると、芳しい香りにはっとさせられる。
キンモクセイは香りで開花が分かる、数少ない花の一つだ。
毎年同じような写真を撮っているので、今年は止めようかとも思ったが、やっぱり撮ってしまった。
・キンモクセイ(金木犀・巌桂、Osmanthus fragrans var. aurantiacus、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
中国原産で、日本には江戸時代(17世紀ごろ)に雄株だけが渡来した。日本における栽培地は、北限は東北南部(太平洋側は岩手県紫波郡矢巾町、日本海側は秋田)、南は九州までの範囲とされる。すべて挿し木で増やされたクローンなので、同じ地域では一斉に花を咲かせる。
ここ6年間の開花時期は下記の通り。
2018年:9月29日
2019年:10月15日
2020年:10月2日
2021年:9月14日(この年は二度咲きして2度目は10月3日)
2022年:9月29日
2023年:10月13日
2024年:10月16日
撮影:2024年10月17日
我が家は今年は10月12日に開花したと、自分のブログに書いてありました。週に3度ほど、実家の畑に行ってるのですが、実家のキンモクセイはそれよりも1週間は早く咲いてました。実家に行くたびにキンモクセイの香りが強く香ってましたよ。
今年は関東の方が四国より涼しいように思うのですが、キンモクセイの開花は四国の方が早かったのですね。我が家には3株ありますが、すでに散り始めた株もあるようです。今日、明日は、当地の秋祭りで、やっぱりキンモクセイは秋祭りの花と感じています。
コメントありがとうございます。
今年は四国の方が早かったみたいですね。花芽ができる時期の気候が関係しているようです。
昨日から群馬県に来ていますが、こちらではもう散り始めています。関東の中でも差があるようです。
ソメイヨシノ同様、キンモクセイはクローンなので、地域で一斉に咲きますね。
毎年の咲く時期を観てみると、その年のことを思い出します。
昨夜半から全線通過ですごい風が吹いていました。
明け方になり、風は治まりつつあります。
今日は赤城山の麓を歩く予定ですが、どんな天気になるのでしょうか。
晴れてから出かけたいと思います。