2日前に『カモの季節到来』を書いたとき、まさか(続々)まで書くとは思わなかった。
お読みいただいている皆さまも、さぞかしあきれておられることと思う。
白井市内の池を6つ観て回ったので、ついでならと隣の市にある坂田ヶ池まで足を運んだ。
そこでハシビロガモ、コガモ、マガモを観ることができた。
この池によく来られている方にお訊ねしたら、渡ってきたばかりだとのこと。
この時期、♂はエクリプスのため、♂・♀の識別が難しい。♂・♀の識別は自信がないので”?”とした。
■ハシビロガモ
Northern shoveler
カモ目カモ科ハシビロガモ属(日本鳥類目録第8版でマガモ属からハシビロガモ属に変更されました)
Spatula clypeata
嘴広鴨[/L50cm
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
♂エクリプス? 嘴基部は黄色味がある。
♂エクリプス? 上の写真と同じ個体。
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
♂エクリプス→生殖羽。
♂生殖羽。
■種不明
撮影:2024/10/16
お読みいただいている皆さまも、さぞかしあきれておられることと思う。
白井市内の池を6つ観て回ったので、ついでならと隣の市にある坂田ヶ池まで足を運んだ。
そこでハシビロガモ、コガモ、マガモを観ることができた。
この池によく来られている方にお訊ねしたら、渡ってきたばかりだとのこと。
この時期、♂はエクリプスのため、♂・♀の識別が難しい。♂・♀の識別は自信がないので”?”とした。
■ハシビロガモ
Northern shoveler
カモ目カモ科ハシビロガモ属(日本鳥類目録第8版でマガモ属からハシビロガモ属に変更されました)
Spatula clypeata
嘴広鴨[/L50cm
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
♂エクリプス?
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
♂エクリプス? 嘴基部は黄色味がある。
♂エクリプス? 上の写真と同じ個体。
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
♀非生殖羽?
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
♂エクリプス→生殖羽。
♂生殖羽。
■種不明
撮影:2024/10/16
私も昨日ニュースで知りました。その後メールなどもいただいています。
小学校は一斉下校になり、中学校は部活が中止になったようです。
今日は市川市でも似た住宅の被害がありました。
一見して名前がすぐに出てきます。
不思議な事に諏訪湖で、ハシヒロガモを見た事が有りません。
野鳥案内版にも表示されて居ませんので此方へは飛来しない様です。
コガモは小型で一見してすぐに判りますネ。
後頭部の緑が見えるのはこれからですネ。
今日、私は赤砂公園沖(コハクチョウが飛来する至近)で
カンムリカイツブリの群れを見付けましたヨ。
未だ、30羽程だと思われます。
それ以外は、やはり、真っ黒なオオバンばかりです。
ヒドリガモにも未だ出逢えていません。
オスメスが判別しやすい、分かりにくいに加え、
年齢や、季節に合わせるなど、
自然の不思議というか、進化の中で変わってきたんでしょうね(@_@)
ハシビロガモ、
やっぱり何回みても、個性的~
コガモが、好きな私です^^;
>ハシヒロガモ... への返信
コメントありがとうございます。
諏訪湖にカンムリカイツブリが飛来したのですね。カモがやってくるのも間近でしょう。
最初にやってくるのは、どのカモなのでしょうね。
諏訪湖にはハシビロガモは来ないとのこと。
このカモは表面に浮いているプランクトンなどを濾しとって食べるので、きれいな諏訪湖には住まないのでしょうかね。
白井市内にあるいくつかの池でも、ハシビロガモがいるのは一つだけです。
コガモは可愛いですね。小さいのですぐに分かります。
エクリプスだと♂・♀の違いが分かりづらいです。
嘴の基部に黄色い部分が出るようですが、それも見にくいですね。
>こんばんは^^... への返信
コメントありがとうございます。
渡来したばかりのカモは、エクリプスが残っていて、♂・♀の違いが分かりづらいですね。
観る人が見れば一目瞭然のようですが、私には自信がありません。
幼鳥、一年目、二年目でも変わっていくので、カモは難しいですね。
オオハクチョウが飛来する七次川調整池には、まだカモが来ていませんでした。
そろそろ来る時期ですので、ちょくちょく観に行こうと思います。
最初にどのカモが来るのか楽しみです。
ついに隣町まで足を伸ばされましたか(笑)
でも、3種類も鳥果があってよかったですね!
ハシビロガモのエクリプス、頭があまりに黒いのでオスの個体かなと思いました。
メスは全体が茶色の印象ですがどうなのでしょうね。
マガモはこちらにもいるので、すぐにわかります。
コガモは鴨川まで行かないと見られないんですよね‥
いよいよ鳥シーズンですね!
ハシビロガモは、虹彩が黄色いので♂のエクリプスだと思いましたが、自信がありません。
結果として、写真を撮ったのはすべて♂のようでした。
マガモは他の池でも見かけることが多いです。日本で一番多く観られるカモのようです。
コガモも数が多いですが、大群を観ることは稀です。
群れの大きさでは、トモエガモが一番大きいのではないでしょうか。
また観たことがないカモがたくさんいます。
それらを探すのも、冬の間の楽しみです。