半月ほど前にタヌキを観たことをご報告しました。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/47a429fc928797bf54222fac9195fd6b
20日にウグイスを探しに出かけたついでに、タヌキがまだいるか見てきました。
するとどうでしょう。先日観たところから100mほど離れたところに2匹のタヌキがいました。
奥に親、手前に子供の2匹です。写真が不鮮明なのは金網越しのためです。
親の頭に毛がはげているところがあります。先日観たタヌキと同じ個体です。
子供は皮膚の一部が剥けています。怪我をしたのかもしれません。
子供のアップです。やはりまだキツネ顔をしています。身体は親と同じくらいになりました。
タヌキは本来夜行性です。
学名をNyctereutes procyonoidesと言い、Nyctereutesは、古代ギリシャ語で「夜」の意があるnyctosと「探す」の意があるereunaに由来するようです(ウィキペディア)。
そのタヌキが日中に人前に現れるのは、人が餌を与えているためかもしれません。
確かにタヌキは愛嬌がありますが、タヌキを含む野生動物は、病原体を持っている可能性があり手を触れるのは危険です。
また白井市では農作物への被害を減らすため、イノシシ、ハクビシン、タヌキ、アライグマ、カラスについて罠を設置して対策を取ってきています。
このタヌキはいつまでここにいられるのか、気になります。
先日観た場所に行くと、もう1匹の大人のタヌキがいました。こちらも人を恐れてはいないようでした。
先日と同じタヌキですので、コメント欄を閉じています。
明日より数日間出かけますので、投稿はありません。
撮影:2024/03/20
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/47a429fc928797bf54222fac9195fd6b
20日にウグイスを探しに出かけたついでに、タヌキがまだいるか見てきました。
するとどうでしょう。先日観たところから100mほど離れたところに2匹のタヌキがいました。
奥に親、手前に子供の2匹です。写真が不鮮明なのは金網越しのためです。
親の頭に毛がはげているところがあります。先日観たタヌキと同じ個体です。
子供は皮膚の一部が剥けています。怪我をしたのかもしれません。
子供のアップです。やはりまだキツネ顔をしています。身体は親と同じくらいになりました。
タヌキは本来夜行性です。
学名をNyctereutes procyonoidesと言い、Nyctereutesは、古代ギリシャ語で「夜」の意があるnyctosと「探す」の意があるereunaに由来するようです(ウィキペディア)。
そのタヌキが日中に人前に現れるのは、人が餌を与えているためかもしれません。
確かにタヌキは愛嬌がありますが、タヌキを含む野生動物は、病原体を持っている可能性があり手を触れるのは危険です。
また白井市では農作物への被害を減らすため、イノシシ、ハクビシン、タヌキ、アライグマ、カラスについて罠を設置して対策を取ってきています。
このタヌキはいつまでここにいられるのか、気になります。
先日観た場所に行くと、もう1匹の大人のタヌキがいました。こちらも人を恐れてはいないようでした。
先日と同じタヌキですので、コメント欄を閉じています。
明日より数日間出かけますので、投稿はありません。
撮影:2024/03/20
このタヌキの親子は疥癬症に
罹っているようですね。
最近は、特に多く見かけるらしいです。
人間が手出しできないのは、
歯がゆいような気がしますが
仕方ないことなのですよね。
疥癬症は知らない名前でしたので、調べました。
ダニの一種が皮膚に寄生しておこる病気で、腹部、胸部、大腿内側などに激しいかゆみを伴う感染症とのことでした。
人間にも感染するようです。
タヌキには可愛そうですが、どうしてあげることもできません。
近寄って病気が移ることのないよう、気をつけていただきたいものです。
今日はコメント欄を閉じておくつもりが忘れてしまいました。
この後閉じさせていただきます。