6月19日に雛(ひな)が誕生してから、シジュウカラの親は懸命に雛を育てている。
こちらはリビングにいてその様子を伺っているのだが、ヤマボウシの葉が繁茂していて、上手に写真が撮れない。
今日はかなり粘って、ようやく2枚を撮った。
どちらもオスのシジュウカラのようだ。メスは飛んできたら木の枝に止まることなく、さっと巣箱に入る。オスはいったん枝に止まることが多い。
運んできている餌は、前回と同じく昆虫の成虫や幼虫のようだ。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
巣箱から出て行くときは、さっと飛んでいく。
巣立ちの予定日は7月7日だ。それまで様子を見守っていきたい。
<追記>
本日、巣箱から雛のさえずりが聞こえた。順調に生育しているようだ。
2022/06/23,24
こちらはリビングにいてその様子を伺っているのだが、ヤマボウシの葉が繁茂していて、上手に写真が撮れない。
今日はかなり粘って、ようやく2枚を撮った。
どちらもオスのシジュウカラのようだ。メスは飛んできたら木の枝に止まることなく、さっと巣箱に入る。オスはいったん枝に止まることが多い。
運んできている餌は、前回と同じく昆虫の成虫や幼虫のようだ。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
巣箱から出て行くときは、さっと飛んでいく。
巣立ちの予定日は7月7日だ。それまで様子を見守っていきたい。
<追記>
本日、巣箱から雛のさえずりが聞こえた。順調に生育しているようだ。
2022/06/23,24
シジュウカラの親鳥が餌をとって来た瞬間が、綺麗に撮れて素晴らしいですね。
1枚目の餌はクモ、2枚目はアゲハの幼虫でしょうか。
親鳥が巣箱から飛び出す一瞬の連続写真、6枚組ですね。
ヤマボウシの葉の中、特に6枚目は目を凝らして、シジュウカラがどこにいるのか探しましたよ。
見つけた!
この間何秒くらいですか。ほんの一瞬でしょうね。
こんな速さで連続写真がとは、凄いカメラですね。
勿論shuさんの腕も素晴らしいです。
おこちゃまは、見えないですが、パパ、ママで、
一生懸命、ご飯運んで、順調に育っているのが
伝わってきます^^
もう少ししたら、顔を出してくれるでしょうか。
楽しみですね^^
今日は、夏のよう~
電力節約も必要ですが。この気温だとエアコン必要ですもんね(@_@)
水分補給に注意していきましょう(^.^)/
順調に雛が育っているようでよかったです。
雛鳥の餌を求めて鳴く声は独特で、聞こえたら無条件に親が反応するのでしょうね。
粘って撮られたお写真、鮮明で綺麗ですね。
クモと大きな青虫ですね。
こんな感じで何度も餌を運んでいるとしたら、いくらチョウが卵を産んでも、幼虫が見当たらないわけですね。
巣立ちの瞬間、期待しています!!
今日はテニスもなく、山に行くほどの時間もなくて、撮影とサツキの剪定をしました。
1枚目は脚の数が6本なので、昆虫のようです。2枚目は確かにアゲハの幼虫のようですね。
どちらかというと、アゲハの幼虫の方が栄養がありそうです。
親はどの子にどの餌をあげるのかを、どうやって決めているのでしょうね。
連続写真は鳥にピントが合ってないので、見にくくてごめんなさい。
一コマ0.1秒です。シャッター速度は1/2000秒です。
三脚を立てて、巣箱からシジュウカラが顔を出したところでシャッターボタンを押すだけですから、腕など関係ないですよ。
いつも同じようなコースで飛び出して行ってます。
親鳥は一生懸命餌を運び、雛はチチチチと甲高い声で鳴いて催促しています。
この雛の声が大きくなると、巣立ちが近いことが分かります。
ネコに聞かれなければいいのにと、多少心配です。
今日は風があったので、割と涼しく感じました。
それでもサツキの剪定を終えたときは、汗でぐっしょりになりました。
山に行くときは、これまでの2倍ほどの飲み水を用意しないといけませんね。
来週も月曜日に、お花見ハイキングの予定です。
お陰さまで、順調に育っています。今日は雛の鳴き声が聞こえて嬉しかったです。
1枚目はクモですかね? 虫のことは不得手なので、昆虫かと思っていました。
2枚目はアゲハの幼虫だと思います。結構大きいので、雛にとってはごちそうですね。
1回目の子育ての時に、親がどれくらいの数の虫を運んでいるかを推定しました。
およそ1回の子育てで2500匹の虫を運んでいると思われました。
我が家の周囲に、こんなにたくさんの虫がいることにも驚きましたが、それでも蝶はちゃんと羽化するのですから凄いですね。
巣立ちを見逃さないよう、頑張ります! ←けっこうプレッシャーです。
シジュウカラの子育て記録ですね。
欲を言えばもう少し葉っぱが少ないと良く見えるのに・・・
でも子育てには外敵から守るのにちょうどいいのかもしれませんね。
餌の虫を2500匹も運ぶって凄い!
無事に巣立ちが出来ますように・・・
↓の谷川岳 高山植物が沢山見られたのね。
私も谷川岳に行った事があります。
でも稜線を歩いている時 凄い風でとても歩けそうもなく引きかえした事を思い出しました。
おはようございます。
親の運んで来る餌を見ていると千差万別、いろいろなものがありますね。
やはり青虫や毛虫が多いようです。
開田の森も子育てがいち段落したようで、雛が飛び回っています。
7日が予定日ですか?
確かに観察するには葉っぱが邪魔ですね。巣立ちの時には枝を切り落としましょうかね。
今朝も雛の声が聞こえていました。昨日より少し声が大きくなったようです。
谷川岳では一度、吹雪でホワイトアウトになる経験をしました。
風も強かったですが、いちばんの脅威は視界がなくなったことです。
下山時に、肩の小屋を出てすぐに、視界が数メートルになりました。一緒にいる仲間がぼんやりとしか見えません。
雪面に赤い布を付けた竿が20mほどの感覚で立っていたと思いますが、まったく見えませんでした。
まだGPSを持っていなかったので、方位磁石を頼りに下山しました。
天神ザンゲ岩に着いたときには、ほっとしたものです。
私の山の師匠の話では、肩の小屋の下がいちばん迷うところだそうです。
まあ、今の季節は迷うことはないですが、いずれにしても谷川岳は天気が変わりやすいですね。
5月に調べたところ、運んでいる虫を大きく分けると、①成虫、②黒い幼虫、③緑色の幼虫 でした。
その比率は、①成虫が23%、②黒い幼虫が36%、③緑色の幼虫が41%でした。
今回は5月より暖かいのと、餌を運ぶ頻度が多いように思われるので、巣立ちが早くなるかもしれません。
私としてはその方が好都合なのですが、果たしてどうなるでしょうか。