いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

私の掴んだ世界

2004年11月19日 | 考える
世界に真実の姿はなく、
問題はどう受け取るかということに委ねられている。

自分が把握できる範囲、
自分が信じるもの、
そういうものから世界は成り立っている。

誰もが、起こる事象に判断をつける。

あなたと私の意見が合わないのは
むしろ自然なことなのだ。

信じることが自由であるならば、
錯覚かもしれないが同じ世界を感じているのだと
信じていたいとは思う。

なぜならばあなたと私の掴んだ世界が同じかどうか
誰にもわかりはしないのだから
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする