'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

「人生は・・・・終わりよければ、すべてよし!!」

2010-08-13 13:36:16 | sinbou_san

 一関学院野球部甲子園出場おめでとう!。開会式の入場行進ですが、堂々の行進でしたね。3年生9名の部員で、よく頑張ったものです。

 一関の町も少しの間でしたが活気づきました。甲子園のグランドを踏むだけでも立派なものです。


 試合は大会2日目第3試合。石川県代表遊学館。生徒数も一関学院の3倍で、強いのはわかる気がしますが、何とか勝ってほしい。

 試合開始前での円陣です。どこかで見た風景ですね。

 甲子園の電光掲示板も実物を見れば綺麗でしょうね。

 試合は、6回まで互角の闘いでした。

 桜町中・一関シニア出身。決勝では2安打でしたが・・・。この日打撃陣は、相手投手のツーシームに苦しみましたね。攻撃に関しては、初回が鍵でした。

 我家の応援団もどこにいるかわかりませんが、NHKで録画したはずのビデオも、モザイク模様で、静止画に音声付でまだ録画を見れない状況です。

 黄色のメガホンが似合うようになってきましたね。黄色と黒のユニホームもいいんじゃないですか?。

 ほとんどの3年生が出場し、9回表の攻撃も代打が出るたびに応援してました。しっかり1塁ベースを全力で駆け抜けるシーンが印象的でしたね。

 結果は結果でしょうがありません。ただ、今から始まった。人生の一コマにすぎません。
毎朝、NHK朝の連続テレビ「ゲゲゲの女房」見てますが、何が良いかわかりませんが、自然に引きつけられている気がします。
 漫画家水木しげるの妻、武良布枝著『ゲゲゲの女房』を原案にした作品で、出品の際に武良布枝が口にした「終わりよければすべてよしです」という言葉に対して、それをタイトルにして自伝を書かないか持ちかけられたのが執筆のきっかけのようです。

 人生は・・・・終わり良ければ、すべてよし!!。     まだまだ君たちは、若い。

ありがとう」 いきものがかり

ありがとうって伝えたくて あなたを見つめるけど
つながれた右手は 誰よりも優しく
ほら この声を受け止めてる

まぶしい朝に苦笑いしてさ あなたが窓を開ける
舞い込んだ未来が 始まりを教えて
またいつもの町へ出かけるよ

でこぼこなまま積み上げてきた 二人の淡い日々は
こぼれた光を 大事に集めて
今輝いているんだ

あなたの夢がいつからか 二人の夢に変わっていた
今日だっていつか 大切な思い出
青空も泣き空も 晴れ渡るように


ありがとうって伝えたくて あなたを見つめるけど
つながれた右手が まっすぐな思いを
不器用に伝えている

いつまでもただいつまでも あなたと笑ってたから
信じたこの道を 確かめていくのに
今 ゆっくりと歩いて行こう

喧嘩した日も泣き合った日も それぞれいろ咲かせて
真っ白な心に描かれた未来を
まだ書き足していくんだ

だれかのために生きること だれかの愛を受け入れること
そうやって今を ちょっとずつ重ねて
喜びも悲しみも 分かち合えるように


思い合うことに幸せを あなたと見つけていけたら
ありふれたことさえ 輝きを抱くよ
ほら その声に寄り添ってく

愛してるって伝えたくて あなたに伝えたくて
かけがえのない手を あなたとのこれからを
わたしは信じてるから

ありがとうって言葉を今 あなたに伝えるから
つながれた右手は 誰よりも優しく
ほら この声を受け止めてる

 11:0。大敗はしましたが、これからが始まりです。グランドを去るときに、高橋投手のグランドを見渡す姿は、未来に向けて闘う誓いだったかもしれませんね。
 笑顔を絶やさず、最後までありがとう。

頑張って行きましょう。