今朝、車に寄ると蝉の亡骸があった。考えて見ると今年の夏は暑かった。蝉の鳴く音も聞こえないぐらい、エアコンに頼り室内とグランドにいた気がする。
今日午前は、散髪・洗車・舞鶴の湯でサウナ。
帰り道に平泉中グランド・テニスコートの照明を見ましたが、一関市内にはない、夜間照明で羨ましい限りでした。
午後から、JFAテクニカルニュースを見ながら昼寝。この頃は、老眼もあり中々新聞・文書を読むのも裸眼では見ることが大変です。
起きると、もう夕方5時間際。急いで遊水地グランドに向いましたが、今は暗くなりのも早くなり、6時20分が練習が限度ですね。日に日に、暮れも早まり秋が近づいてきていると実感します。
テクニカルニュースも老眼鏡をかけて読むようになりましたが、大文字焼きを見ると夫々の送り火が夏の終わりを告げている気もします。
平泉大文字焼きは、藤原時代の先祖供養のために行われる。京都・東山になぞらえた束稲山に、大の字が毎年8月16日に行われます。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
全中は、常葉学園橘中学校(静岡県)が優勝。クラブユース選手権U-15はエスパルス。今年は静岡勢が優勝。
常に、全国が標準。そのような目を養いたいものです。目には見えなくとも、心意気が大事。今週末は、一関一高で一関一高付属中・一関一高との練習試合。
3年生の最終章を爽やかに飾ってあげたい。そんな思いです。
頑張って行きましょう。