県リーグU-15桜町中対高田一中戦のもうひとつの楽しみは、関一サッカー部55年卒の故村上君のご子息との対面だった。いつも行く居酒屋の店主からは、高校時代はサイドからスルスルと駆け上がって行く。そんな風貌を期待していましたが、会場に着くと先日のフットボールフェスタで骨折した子供の顔を伺いながら、お会いすると隣のおじさんも愛くるしいですが、笑顔の愛くるしい少年だった。
この日は10番をつけ、センターバックをしていましたが、しっかりした子供だと感じました。前半残り少ない時間で、ヘッドでゴールを決めましたが、お父さんとはスタイルが違うかもしれませんね。
午後3時頃から寝ていたが、携帯電話の呼び出しで、またもや街に出かけましたが、居酒屋で卒業アルバムのサッカー部の集合写真を携帯電話に収めました。今から32年前ですか。写真から店主はわかりましたし、中央を陣取る市議会議員もわかりました。そして、笑顔の素晴らしい方もわかりました。
思いは自然に伝わっていくものかと思います。そして、笑顔はしっかり受け継がれていく気がしました。苦しい時こそ笑顔で。そんな気がします。
「一関一高 校歌」
しっかり遺志・笑顔を受け継いで行く事も供養なんですね。
頑張って行きましょう。