節電の関係で、会社もサマータイム導入。8月から7時には自宅を出発するが、どうしても帰宅時間は同じ。あまり意味ないかもと思いつつ約1ヶ月。
盛岡市議戦も始まり、昨日は午前中は選挙事務所で対応。15年前の一関市議戦は、1週間ほど選挙事務所に宿泊していたものだが、やはり盛岡はデカイ。そんな印象と、読めない名字にもぶつかった。この歳になると読めない名字は無いと思っていたが、現実は厳しい。
今月は、盆があったが連休がなく、全て1日限りの休日で年休も欲しいと思ったが、申し込める日がない。新幹線も最終電車で、寂しく待っていると「ピカチュウ」のプリントがされた新幹線。
子供達が何で面白いか未だにわからないが、疲れていると癒しにはなったな!。
何が面白いか探求もしなかったが、「ピカチュウ」が証。息子達から元気をもらった気もする。
さて、昨日はNコン岩手県大会。岩手県合唱連盟HP等でNコンの結果を見ると、桜町中は県予選銀賞のようで、東北コンクールへの道は閉ざされたようですね残念!。
当り前に東北大会まで行けると思った時代は過ぎ去り、昨年全国大会に出場した城西中・花泉中が出場するようですね。
花泉中顧問の先生は、男子の声を表現するのはうまいはずですね。東北コンクールは、小針智意子先生の郡山五中の合唱を聴きたいものです。
昨年は郡山五に異動し19人の少人数ながらの全国大会。凄い方だと思います。
今年のNコン中学校の部課題曲は。、「証(あかし)」
「証」
作詞:山村隆太 作曲:阪井一生
前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない
遠ざかる君に 手を振るのがやっとで
声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く
”僕は僕の夢へと 君は君の夢を”
あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく
寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱いて
溢れだす涙が 君を遮るまえに
せめて笑顔で”またいつか”
傷つけ合っては 何度も許し合えたこと
代わりなき僕らの証になるだろう
”我侭だ”って貶されたって 願い続けてよ
その声は届くから 君が君でいれば
僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら
遠くで叱ってよ あの時のようにね
君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ
誰にも決められはしないよ
一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは
そっと思い出して あの日の僕らを
”またね”って言葉の儚さ 叶わない約束
いくつ交わしても慣れない
なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに
君の居ないページは無い
溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない
想う言葉は”ありがとう”
傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと
絆を胸に秘め 僕も歩き出す
頑張って行きましょう。