山寺の拝観を終え、車に戻るとポロシャツから汗だくだく。背中から脇から汗が染みていることを、車のエアコンが効き始めると一層感じる。冷たい。
着替えにするか昼食か迷ったが、妻に逆らえず昼食。息子から、「天童の水車のところが良いよ。鳥○○」と聞いたが、山寺から天童市内までは、そんなに遠くはなくごく身近だったが。
車を駐車場に止めたが、「ここ駐車場どんだけ広いの!?」って感じでした。
表玄関は、水車が見えてさぞかし「手打ち水車生そば」。
これまた、植木がいいんだよね。
水車も歴史を感じますね。玄関前には引退した石臼が祭られていました。
妻が頼んだ「甘露煮ニシン」も食べたかったですが。
店の方に何がお勧めですか?って聞くと、熱いのも冷たいのも好みによります。なんて言われて、普通に天ざるを頼みましたが、いい値段1600円。息子から聞いたものは何だったか忘れてしまった。そばは超ー固めで、しっ16かり切っていない!。これが普通なのかと思いつつ、天ぷらと麺つゆと合わせて食べると、ちょうどいい感じでした。愛嬌のない店員も、地元ならでの魅力を感じましたが、今度はやはり「鳥中華」ですね。B級グルメ全国6位の味を次回は楽しみにしたいと思います。
昼食後、「しまむら」で、ポロシャツ・下着を買いましたが、昼飯より安かったですね。着替えを購入し天童温泉「ゆぴあ」まで。入湯料300円。
サウナと水風呂で寛ぎましたが、いい温泉で「前沢・舞鶴の湯」と同じ感じでした。
帰路は、天童から作並経由仙台・宮城をドライブしましたが、途中で「孫」のために土産は「白桃」。山形は桃とさくらんぼとスイカと好物が道路脇で売られてましたが、腹が痛くなるほど食べたかったですね。
仙台の孫と会い、疲れが減りました。泣かれてましたが、ちょくちょく来たいと思います。可愛い孫のために、時々顔を出したいと思います。
天童よしみ 大ちゃん数え唄
天下のいなかっぺ。
だっぺだがねす。これは宮古だな。
明日は、川井村まで行ってきます。
頑張って行きましょう。