今朝は澄み切った空気が漂い、コロの散歩をしていると、サッカーボールを網に入れて歩く少年に出会い心中複雑。自宅を8時過ぎに出発し、前沢古城小に向かいました。途中で、奥州市の焼石連峰を見ると、輝いて見えるし、田園からは春の訪れを感じさせるように、自動車の室内温度は急上昇。そんな、春の勢いを感じました。
古城小に到着すると、親御さん達がしっかりラインを引いてました。グランドは粘土質の土で、ところどころでぬかるんだ所もありましたが、試合には影響がありませんでした。
さて、本日の交流試合は、同じ奥州市の「若柳」。私がいつも行く温泉「ひめかゆの湯」の学区ですね。ここの学区は、素晴らしい技術を持った選手が輩出される地区でもありますね。
試合の方は、チームの士気だったり、ひとり一人の意欲が不足し満足できる内容ではありませんでした。3試合はしましたが、点差より内容が良くなかったきがします。ボールの受ける体の向きを練習していますが、練習どおりには行きません。これが難しいんでしょうね。
帰りは、北上山地系山沿いを帰ってきましたが、須川岳も春の光を浴びて輝いてましたね、
本日は、彼岸の入り。実家の墓参りもしてきました。親父も年老いて耳が聞こえなくなってきてますので、そろそろ実家の農作業にも手伝いが必要になってきている気がしました。
祖母の墓に、3男が運転する車で妻と行ってきました。それは、息子に妹の墓だったり、実家の墓を覚えてもらうためのでありますし、交通事故を起こさぬよう嫌われても安全運転を心がけて欲しいと思うからですね。
河口恭吾 - 桜
今週も、忙しいですが、彼岸の墓参りは忘れぬようお願いします。
頑張って行きましょう。