'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

彼岸

2013-03-17 22:53:20 | sinbou_san

 今朝は澄み切った空気が漂い、コロの散歩をしていると、サッカーボールを網に入れて歩く少年に出会い心中複雑。自宅を8時過ぎに出発し、前沢古城小に向かいました。途中で、奥州市の焼石連峰を見ると、輝いて見えるし、田園からは春の訪れを感じさせるように、自動車の室内温度は急上昇。そんな、春の勢いを感じました。 

 古城小に到着すると、親御さん達がしっかりラインを引いてました。グランドは粘土質の土で、ところどころでぬかるんだ所もありましたが、試合には影響がありませんでした。
 さて、本日の交流試合は、同じ奥州市の「若柳」。私がいつも行く温泉「ひめかゆの湯」の学区ですね。ここの学区は、素晴らしい技術を持った選手が輩出される地区でもありますね。
 試合の方は、チームの士気だったり、ひとり一人の意欲が不足し満足できる内容ではありませんでした。3試合はしましたが、点差より内容が良くなかったきがします。ボールの受ける体の向きを練習していますが、練習どおりには行きません。これが難しいんでしょうね。

 帰りは、北上山地系山沿いを帰ってきましたが、須川岳も春の光を浴びて輝いてましたね、
本日は、彼岸の入り。実家の墓参りもしてきました。親父も年老いて耳が聞こえなくなってきてますので、そろそろ実家の農作業にも手伝いが必要になってきている気がしました。

 祖母の墓に、3男が運転する車で妻と行ってきました。それは、息子に妹の墓だったり、実家の墓を覚えてもらうためのでありますし、交通事故を起こさぬよう嫌われても安全運転を心がけて欲しいと思うからですね。

河口恭吾 - 桜

 今週も、忙しいですが、彼岸の墓参りは忘れぬようお願いします。

頑張って行きましょう。

交流試合 青山・湯本・黒北サッカー少年団

2013-03-17 00:15:54 | sinbou_san

 今日は、午後1時から、青山サッカー少年団・湯本サッカー少年団。そして、黒北サッカー少年団との練習試合。青山・湯本は、指導者講習会つながり、そして黒北は3男世代の東北大会つながり。
 中身はどうであれ、先週から前沢いきいきスポーツランドのグランドが使えるようになったため、急遽練習試合をお願いした次第です。一関は、11時前には出発し11時30分過ぎからライン引きをしましたが、今年初めてのこともありてこずりました。予定より20分ほどずれ込みましたが、なんとか新父母会でのライン引きが出来上がりました。ホント天気も良いし最高のコンデションです。 

 第1試合が、青山対湯本・黒北対前沢。
前沢対黒北は、互いに初めての外での試合で、最初は失点は少なかったですが、徐々に冷静に決められ始め、この時期での差は結構あるような気がしました。個々というより、全体の連携が大事かと思いました。

 2試合目は、前沢対湯本・青山対黒北。ほとんど見てませんが??っていうより、横なぶりの冷たい雨と強風で、後半をするか迷いました。子供達には、あまり関係がないと思いつつも、それにしても強い雨風。

 青山の女の子も、頑張ってましたね。試合前の練習風景から見てましたが、ひたすら頑張っていたこと印象的でした。

風雨が強まり、試合も止めるかと思いましたが、回復し3戦目に突入。青山戦では、開始15秒でセンターサークルからドルブルで抜かれ失点、その後同じ展開で対応できませんでしたね。頑張るとかいうより、環境になじんでいない事が大きい気がしました。

 前沢は、よちよち歩きからしっかり歩けるようになりました。しかし、精神面・体力面での持久力が必要なのかもしれません。  

 青山・黒北には、大量失点で歯が立ちませんでしたが、チームの雰囲気としては、最高のコンデションになったはずです。下級生でも、頑張る子供は、出場機会が増やすことをわかったと思いますので、今後の切磋琢磨した姿を期待しています。


 GReeeeN「雪の音」


明日は、若柳との交流試合です。

 頑張って行きましょう。