夜勤明けでしたが、急いで一関まで急行。今年で第10回を数えるITINOSEKI FOOTBALL SPRING PATHの中学生の部の開催で、一関遊水地公園の試合を観戦ました。今日は、前沢のいきスポグランドでは、前沢スポの練習試合がありましたが、時同じく桜町中と花巻中の試合があり、10分程でしたが久しぶりに黄色のユニホームを見たく観戦。
残念ながら、黄色のユニホームではありませんでしたが、花巻中のサイドからの攻撃に踏ん張って対応していたと思いました。結構サイドバックは頑張ってましたね。前線へのパスまでは通るのですが、その後のフォローが課題でしたね。
前沢いきスポグランドに到着すると、駐車場は満杯で駐車スペースを探すのも大変でした。この日は、金ヶ崎・SSS水沢・若柳・東和との5チームが集まっており、水沢UFCに進んだ中学生も陰から応援してましたね。
試合はU-10とU-12が行なわれていましたが、やっぱり今年のチームの出来が気になるところで、思った以上に苦戦していたこと気になりました。今年3年目となるはずですが、技術的に進歩していない気もしたり、自律していない気もしました。
当たり前ですが、「自ら」という点でもっともっと悩み成長してほしいと感じます。今は現状を認識するうえで、勝敗以上に内容に凹んでいますが、凹みを埋めるための努力を子供達と共にしたいと思ってます。
前沢の少年団に関わりはじめ、この地域は必ずサッカーは強くなる環境と気質を持った地域だと感じています。徐々に、サッカーの試合が増やしててきてますし、高速ICから近いという点で、春の練習試合のメッカになるはずです。
試合終了後、ゴールにペンキ噴きかけましたが、父兄の協力がある限り、しっかりサポートしたいと思っています。
【白いギター】【チェリッシュ】
日々成長している気がしました。白いゴールに変えたのは、何かわけでもあるのでしょうか?。それは、子供たちが、1点でも多く得点してほしい。そんな思いからです・
頑張って行きましょう。