
11月3日、今日もセカンドリーグで、花巻市南城小学校まで向かった。集合時間には間に合いませんでしたが、久しぶりの南城小学校でした。校舎も新しくなったのか、校舎と体育館の位置にズレがあるようで、なんか昔は体育館側から試合を見たような気もします。

さて、試合は交流戦でしたが3:4。昨日は0:2。同じ布陣で臨みましたが、DFとMFとの間が空き苦しい展開が続いたが、左サイドハーフを起点とした攻撃2得点と前プレで1点。失点シーンも、危機意識を感じているものの、技術が不足した面もあったり、馴れ合いになっていたり、勿体ない気もします。あえて、足元から繋いでゴールまで運ぶ練習を実践的にさせたいと感じます。

南城戦はほとんど見てませんが、どうやら敗退したようで残念。内容はわかりませんが、体力だけでは勝てないことさえ意識してもらえば結構だと思います。息子の時代に矢沢小グランドで、対戦したこと想いだします。

妻の迎え時間もありましたが、水沢から「奥の正法寺」をとおり、紅葉を楽しみながら戻ってきました。

しっかり里は、紅葉が真っ盛りです。

東山唐梅館運動公園での、一関中央ライオンズカップを10分見学し帰ってきました。コロを散歩しながら、結果を聞くと優勝は高田一中。準優勝は、萩荘中。3位大船渡一中。4位が中里中。中里中の躍進が目立ちました。
自宅に戻り、録画していた「遠野対盛岡商業」戦を、結果を聞かず観戦。後半のオフサイドすれすれの突破で、そのまま振り切った右足からのシュートの凄いこと。素晴らしいシュートだったと思います。
審判の方も、頑張ってましたね。この対戦を吹く審判は、大変なんですね。勝っても負けても、審判に感謝すること大事だと思います。
優勝の遠野高サッカー部おめでとうごさいます。全国大会頑張って下さい。応援してます。
そして、夜は楽天の優勝!。おめでとう。星野監督の優勝インタビューも良かったですね。まいちゃんの笑顔も良かったですね。
それでも最後はやっぱり、嶋選手のインタビューですね。
楽天選手会長・嶋基宏(2011年4月29日)
震災後、選手みんなで「自分たちに何ができるか」、「自分たちは何をすべきか」を議論して、考え抜き、この東北の地に戻れる日を待ち続けました。
そして開幕5日前、初めて選手みんなで仙台に戻ってきました。変わり果てたこの東北の地を目と心にしっかりと刻み、「遅くなって申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、皆さんから「おかえりなさい」、「私たちも負けないから頑張って」と声を掛けていただき、涙を流しました。その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。
この1カ月半で分かったことがあります。それは誰かのために戦える人間は強いということです。
東北の皆さん、絶対に乗り越えましょうこの時を。絶対に勝ち抜きましょうこの時を。今この時を乗り越えた先には、もっと強い自分と未来が待っているはずです。絶対に見せましょう、東北の底力を。本日はありがとうございました。
2011 プロ野球開幕 いま僕たちに出来ること
頑張って行きましょう。