毎朝布団から出るのが辛くなる季節がやってきましたね。盛岡駅に到着すると、岩手山の白さを見るとまた一段と寒さを感じます。NHK朝の連続ドラマは、「あまちゃん」から「ごちそうさん」に変わり、杏ちゃんの奮闘ぶりに目を離せない日々が続いております。
吾輩の昼飯は、かみさんが作った弁当を何年も食べているが、さすがに「ごちそうさん」という言葉を言い出せないのです。単身赴任時代は、マックスバリューの音楽が嫌いになったり、ほか弁のごはんの匂いが嫌になったりしましたが、どうしてかカミさんの手弁当には飽きがこないのが本音です。
美味しいとか、そんなわけではなくて、やはり最後は「気持ち」の問題だと思っています。「ササニシキのほか弁」を暖かくて美味しいと感じるか、冷たくても思いがこもった弁当が美味しいのか。
思いを感じるっことが大事なんだと思いますね。
中島美嘉 『雪の華』
なんか我が家の娘みたい。
刺身も食べないんだよね。どこかで、さみしさ感じますが。
頑張って行きましょう。