午前中の古城小グランドでの練習を終えましたが、4年生以上の参加率は高く35名が参加しました。3年生以下と4年生以上を一人で面倒を見るのは大変で、時間制にしましたが、ちょうどいい感じで練習ができた気がします。
さて、午後から場所を奥州市ふれあいの丘まで移動し、胆江地区の中総体を観戦。前沢中の試合を見た時がなく、今年初めて見ましたが、実に頼もしい闘い方でしたね。4-2-4ぎみで、結構むかしのシステムですがうまく機能している感じでした。サッカーってシステムじゃないことをこの試合でわかりましたね。
ウィキペディアより。
4-2-4とはサッカーのフォーメーションのひとつである。 1930年代から1958年ワールドカップまで、サッカーのフォーメーションはWMフォーメーションが隆盛を極めていたが、1958年ワールドカップでブラジルが独創的な4-2-4フォーメーションを用いて優勝した。
リフレッシュ講習会で聞いたことがあります。U-17の選手権でブラジルに負けた試合の話でしたが、日本のように中盤が厚くて良いチームに対して、あえて中盤を飛ばし、トップとバックスの個の力に徹してた試合展開をされ敗退したそうです。前半は戦況を見つめて、試合の流れを替えてくる後半が面白いのがサッカーですね。
前沢中は、チームの特徴の個の力を最大限活かした闘い方、初日東水沢中に引き分け、そして、水沢中に1:0で勝利しました。おめでとう。
南都田中対若柳中の試合では、南都田中1年生の活躍がありました。昨年は、セーラーカップ優勝・バーモンドカップ優勝したメンバーですが、しっかり対応してました。
初日を終え、金ヶ崎中・南都田中・江刺一中、そして久しぶりに前沢中が翌日の決勝トーナメントに進出。
場所を移動して、一関地区会場東山唐梅館多目的グランドまで来ましたが、まだ熱戦が繰り広げられていました。一関地区は、洗練されたボールさばきで、胆江地区と大分違うしますが、千厩中・一関中ともいい試合をしてましたね。
一関第一付属中対花泉中の試合も、いい試合展開をしてました。付属中は、昨年より闘い方がはっきりしてわかり易い試合運びをしてました。途中でフリーキックが直接決まり、付属がリードした後の花泉中の奮闘ぶりも凄かったと思います。
足をつるほど走り切るのも、中総体の良いところですね。
一関地区は、付属中・平泉中・萩荘中・千厩中が、翌日の決勝トーナメント進出です。
明日は、ワールドカップ日本代表戦の応援で、午後から動き出す予定です。
一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」 松たか子
頑張って行きましょう。