世界再生エネルギー展示会が東京ビックサイトで開催されており、初めて行ってきました。田舎暮らしが長いので、東京はどうも億劫で行きたくないのが正直なところですが、それも「お台場」とか「ゆりかもめ」とか、聞いたことがあるけれども未知の世界。行く前に、聞くだけでも疲れてしまうのが実態です。
後輩に面倒を見てもらい、何とか辿り着きましたが、「ゆりかもめ」にも初めて乗りました。ゆりかもめの運賃も結構の値段で高めに感じました。
再生エネルギー展示会は、太陽光・風力・地熱・小水力・波力など、様々な自然エネルギーによる発電設備の仕組みが展示されていました。特に、太陽光発電は、昨日小泉元総理も来たようですが、賑わいを見せていました。
原子力も、安全かとは思いますが、使用済み燃料が子孫への負の遺産となることだけは、あまり好ましいとは思いませんね。地球温暖化を考えても、化石燃料の限界を感じますので、節電・省電力と自然エネルギーでの生活が好ましいと思います。
そんなことを考えて、帰りの新幹線は熟睡してきましたが、一関では「夏まつり花火大会」が開催されており、今年も遠くから眺めました。子供達が、中学1年生あたりまでは一緒に見ていました、いつの間にやら外に出て花火を見るエネルギーは、年々減少する一方のようです。
子供達と一緒に見た花火を、孫と一緒にまた見たいと思います。思いが叶えば、元気倍かな。
Mr.Children HANABI
頑張っていきましょう。