全日本少年サッカー大会の予選方式が変わり、地区リーグ戦の結果によりシード権が与えられることになりました。前沢ジュニアサッカー少年団はリーグ戦で3敗し影響がなく1回戦からのスタート。個人的には、ちょうどいい試合環境だと思っています。
会場は奥州市のふれあいの丘。この景色は中学校の新人戦県大会のイメージでした。ただこの景色には、練習中に怪我をした苦いイメージもあります。あまりいい気持ちではありませんでしたが。
さて、トーナメント1回戦は盛岡の緑が丘。昨秋の新人戦も闘いましたが、6年生が少なく5年生中心のチーム。拮抗した試合になることを予想し、練習中にはPK戦の相談。
試合が始まると前沢優位に進んでいるものの、カウンターで危うい場面がつくられる。早い段階での先制点が欲しいところでしたが、なかなか決まらない。これは厳しい戦いになったと思っていた時間帯に。直接フリーキックを得て、フリーキックがそのまま入りゴール。とりあえず一安心し後半を迎えたが、後半途中からカウンターを決められ同点。
振り出しに戻ったというより、緑が丘ペースの時間帯が多くなり何とか凌いで終了。予想通りPK戦となり、何とか決めて勝利することができました。先ずは1勝おめでとうございます。
アジアカップ2011 川島 PKシーン
頑張って行きましょう。