
今年2度目になりますが、青山少年団との交流試合。私は一ノ関駅から、新幹線とIGRを乗り継ぎ列車でIGR青山駅まで来ました。ちょうど厨川中学校・青山小学校前にはIGR本社を建設中で、IGR青山駅の南口を併設しています。

青山小学校が近くになると、どんな練習をしているか興味を抱いて見ましたが、全員で「石拾い」をしてました。

こういう風景を見ていると、有難く感じると共に、前沢の子供達にも何かを伝えなければと思いますし、同じく他の少年団のためにもしなければと思います。

前回は6年生中心でしたが、今回は新人戦対応で5年生が中心で20名ほどが参加です。

新人戦メンバーは、6年生に比較すると身長が高いとか足が速いメンバーはいなく、どちらかというと小さな頑張り屋のメンバーです。全部で6試合ほど試合をしましたが、もう少しのところまで来ておりますが、もう一歩と言ったところです。

帰りもIGR青山駅から乗りましたが、乗車する際にはべビーカーを押すお母さんに、ご老輩の女性が譲るなど微笑ましい風景がありました。まだまだ日本という国は捨てたもんじゃないと改めて気付かされた一日でした。
「何度も」/青山テルマ
頑張って行きましょう。