昨夜は、前沢ジュニアサッカー少年団育成会の忘年会。ちょうどキッズの指導者とも交流が出来て嬉しかったですが、本日は交流試合で子供たちと一緒にいる姿を見ているだけでもさらに嬉しい気持ちになりました。
一関や中里等のスタッフはわかりましたが、他のチームの指導者となると良くわからないのが現実でした。ただ、父兄のおばあさんの顔がわかり、「どこの孫だな!」と思える子供もいましたね。
前沢の子供たちは、特に元気でしたね。キッズの指導者も多く、しっかり町にサッカーの土台が出来つつあること実感しました。
この年代は、特に手がかかる時期なんですね。今日見た感じでは、前沢が一番元気でドリブルをしていたような気がしました。とにかく、この年代は仕掛けが必要だと思います。2時間の交流試合でしたが、未来を感じる交流でした。
昨夜の忘年会会場「国民宿舎衣川荘」を出ると、正面玄関から見える月も綺麗だったし、城と雲が時代を感じさせ、来年は前沢が新たな時代を切り拓くような気がしまたね。
5年の月日は、長いようで短かかったですが、未来を託せる指導者が出てきたことは、頼もしい限りです。
松山千春 夜明け
頑張って行きましょう。