年賀状を購入しました。
絵柄はパソコンでダウンロードしたものをレイアウトして使っていますが、宛名はここ数年は手書きにしました。
それまでは印刷していましたが、簡単なコメントと同様、手書きのほうが『らしさ』がより伝わるような気がして。
字を書くことは好きですしね。
今年は海外に住む友達にも年賀状を送ってみようかな。
年賀状を購入しました。
絵柄はパソコンでダウンロードしたものをレイアウトして使っていますが、宛名はここ数年は手書きにしました。
それまでは印刷していましたが、簡単なコメントと同様、手書きのほうが『らしさ』がより伝わるような気がして。
字を書くことは好きですしね。
今年は海外に住む友達にも年賀状を送ってみようかな。
先日、クローズアップ現代で食品ロスを減らすための動きについて放送していました。
食料品はメーカー・卸→小売店→消費者と流れていくわけですが、賞味期限を各段階で3等分して管理するという『1/3ルール』があるのです。もし12月1日が賞味期限の食料品があるとすると、メーカー・卸で保存できるのは10月1日まで。小売店で商品棚に陳列できるのは11月1まで、ということになります。ですので、各段階での期限がくれば、賞味期限以前のものも廃棄されてしまうわけです。
これはもったいない!ということで『1/3ルール』をメーカー・卸のところを1/2に広げるなどの対策が採られ始めているそうです。
スーパーでも、商品が欠品しても補充しないところや、賞味期限が10日前であっても3%引きのシールを貼って1日でも新しい商品を買うのか、少々日付の古いものを選ぶのかという選択肢をお客に提供しているところもありました。
消費者の立場としては、賞味期限内であっても同じ値段なら少しでも新しいものが欲しいですね。でも、少し引いてくれるならそちらを選ぶでしょう。
ただ、スーパーに行けばいろいろな種類の食料品が大量に売られているという現状は、何を買うか決めないで来店する消費者が全体の7割近くもいるので、売る側としてはたくさん商品を積み上げて目立たせ、手にとって買っていただきたい、ついで買いを促したいという意図もあるとのこと。
これは、考えさせられました。自分の買い物の仕方が大げさにいえば、世の中の動きを決める遠因になっているわけですからね。
これからは、何を買うのかきちんと決めて買い物に出掛けるようにしよう。