自分自身の人生を大切に過ごすには(なんて大仰だけど)、あまり気乗りしないことはひとと迎合しないことだと思う。
こういうことは一種の反射神経にも絡むような気がして、何かの時間単位ごとにまずは実践していくように心がける。
例えば、忘年会シーズンのこの時季。
毎年、職場の人たちとの恒例の飲み会。その中である一定の流れができてしまっている。「上司の言うことが最優先」。
仕事の場面でのトップダウンの図式が、無礼講と言われるお酒の席でも健在。慣習とはコワイものです。
でも、この慣習を切れ味鮮やかに翻すことができたら、カッコイイ。
上司が寄って話がクドクなってきたら。下ネタに話が向かい始めたら。。
そうなりそうな気配を感じ取るやいなや、オトナの話術で方向転換できるよう、話題のチャンネルはたくさん持っていたい。
のでありますが、さて、この話題のチャンネル、私の場合はどうもレア過ぎて周りの人たちの食いつきが芳しくないのでは・・と躊躇してしまいます。
ツボにはまれば、私自身も楽しい時間を過ごすことができる、のですがね。これは一種の賭けかも☆
まぁ、そのあたり、普段から独善的にならないように、主観的・客観的に見つめ、育てていくことが必要なのでしょう。
む・む・む。