陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

フェイスパウダーの使い分け

2017-11-20 06:10:38 | おしゃれ
先日、顔色を良く見せるメイク方法を知りたいという記事を書きました。

その後、テレビ番組の録画を見ていたところ、あるメイクアップアーティストさんがチークを顔の「青味」が気になるところにのせていけばいいと実演していました。

なあるほど☆

チークは頬にのせて血色をプラスするものだと思っていましたが、目の下のクマや陰になるフェイスラインにふわっといれることで顔全体が華やかな印象になるのです。
この方法なら、しっかりメイクをしたくない日でも青いところにチークをササッといれるだけで健康的に見えますよ。ということでした。

これを試してみよう。

まず、普段通りに洗顔後、化粧水などで肌を整えたら化粧下地を薄く塗ります。そのあと、クリーム状のアイシャドウ、ハイライトを塗って
いつもなら、ここでフェイスパウダーをはたくのですが、やめてみることに。
チークとお直し用の固形フェイスパウダーを顔の状態を見ながら筆でのせていきました。
てかっていたらおかしいTゾーンにフェイスパウダーをのせ、アイメイクがよれやすい目の周りも少々。そして、顔の影を消すためのチークを薄ーくいれてみました。
ポイントは必要なところに少しだけ。
すると、日中鏡をみても、くすんだ感じがしないのです。そして望んでいたツヤもある。

きっと、今まで顔全体にフェイスパウダーをはたいていたことで、必要以上にパウダーの粒子が顔の皮脂を吸い取っていたのでしょう。
それで小じわっぽくなって顔がくすんで見えていたのかもしれません。

これから乾燥する季節はフェイスパウダー使い方はもっと工夫しようと思ったのでした。
Comment