このところの食事で大豆製品を口にしないことはない。
なんだかんだと食べている。
例えば、朝食。
ヨーグルトを必ず食べているけれど、いつもきなこを欠かさない。
そして昼食。
納豆をよく食べる。週に5日は食べていると思う。
納豆といってもいろんな種類がある。私が好きなのは大粒のもの。何にせよ、歯ごたえがあるものが好き。
ひきわりや小粒納豆はあまりにも喉へ向かっていくスピードが速いような気がして食した気がしないんだ。
お味噌汁は、これまたその日によって具がいろいろ変わるけれど、組み合わせとして小揚を使う頻度が高い。
先日は大根葉と小揚の組み合わせ。単純にわかめと小揚の時もある。そう、豆腐とわかめの味噌汁もいい。
そして、何より最近マイブームになっているのが、お米を炊くとき大豆を一緒にいれて炊き上げるということ。
炊飯器でフツーに炊くだけ。炊き上がりは大豆は私好みに歯ごたえを残して硬めに仕上がっている。
大豆が入っているご飯でさえも、納豆をかけて食べるのだから、どれだけ豆を食べれば気が済むんだ?!と自分に突っ込みたくなる。
食事は、何をどれだけ食べたか、ということもさることながら、歯ごたえを感じて満足している部分も多分にある。
コリコリ・シャキシャキ・カリカリ・ホロホロ・・。
量より、質。この「質」というのは私の場合、高級食材ということではなくて、歯ごたえのバラエティーということになるようだ。