日本語レッスンの時に使用する練習問題を作ることがあるんですが、文字入力するより速くてラクチンかと音声入力してみました。
「滑舌よく、ゆっくり、正確に」を心がけて発音しているつもりですが、パソコンにはそうは認識されないようです。変換されたものを見て爆笑してしまいます。
例えば・・
【おおまかな・おだやかな・ぜいたくな・ひきょうな・のんきな・でたらめな・なだらかな】
が、【お馬かな・ 穏やかな・ 贅沢な・ 卑怯な・ ドンキな・ でたらめな・ なだらかな】という具合。
漢字変換までやってくれるのはいいんですが、おおまかな、が、お馬かな(おうまかな)って…。
のんきな、は、ドンキな、になってしまいました。
これはちゃんとカタカナに変換してくれたんですね^^;
キーボードのタイプミスもビミョーな間違いをしたりして、見直すのが大変ですが、音声入力は思いっきり間違ってくれるので、見つけやすいと言えば見つけやすいんですけれど。
あと気を付けることは、句読点が付かないということですね。後から付け加えなければなりません。
職場でほかに人がいるところでの音声入力ははばかられますが、家にいるときは黙々と作業するよりも、こうやって声を出すのも気分転換になりますよ
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