最近、目の前の予定をこなすことに振り回されている感じです。
せめて半年先でも何かワクワクする予定でもたてられたらいいのだけど、それもままならず。
こういうときは、映画を観に行くのがいちばん☆
頭の中だけでも、ひとときのトリップ&タイムスリップ。
街が騒がしくなる前にと、朝いちばんで観たのは「ファースト・マン」。
何の前評判も知らず、映画館のポスターを見てから「ああ、初めて月に行った人のお話だ」と思った次第。
私の映画の見方って、ホント行き当たりばったり。
映画の冒頭、「おや☆」と思ったのは、字幕監督が毛利衛さんだったこと。
字幕監督がいるって珍しいですよね。
つい数日前に公開になったばかりなので、観たいと思っている方は、この先スルーしていただくことをおススメしますが、
いわゆるサクセスストーリー的な展開に終始しておらず、家族、特に奥様の感情も繊細に描かれています。
タイトルはファースト・マンですが、The first man's wife というとらえ方もできる感じです。
月面着陸に成功するまでの壮絶な試行錯誤もありますし、やはりカメラワークが見事です。絶対に映画館で観るべきですね。
ラストシーンは、ドライな感じの中にもわびさび感があり、日本人の感覚にも合うように思いました。
せめて半年先でも何かワクワクする予定でもたてられたらいいのだけど、それもままならず。
こういうときは、映画を観に行くのがいちばん☆
頭の中だけでも、ひとときのトリップ&タイムスリップ。
街が騒がしくなる前にと、朝いちばんで観たのは「ファースト・マン」。
何の前評判も知らず、映画館のポスターを見てから「ああ、初めて月に行った人のお話だ」と思った次第。
私の映画の見方って、ホント行き当たりばったり。
映画の冒頭、「おや☆」と思ったのは、字幕監督が毛利衛さんだったこと。
字幕監督がいるって珍しいですよね。
つい数日前に公開になったばかりなので、観たいと思っている方は、この先スルーしていただくことをおススメしますが、
いわゆるサクセスストーリー的な展開に終始しておらず、家族、特に奥様の感情も繊細に描かれています。
タイトルはファースト・マンですが、The first man's wife というとらえ方もできる感じです。
月面着陸に成功するまでの壮絶な試行錯誤もありますし、やはりカメラワークが見事です。絶対に映画館で観るべきですね。
ラストシーンは、ドライな感じの中にもわびさび感があり、日本人の感覚にも合うように思いました。
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