「紫外線は肌にダメージを与えます。紫外線対策をしっかりと」。
皮膚科医、化粧品メーカーだけでなく、天気予報士のかたも口にされるこのフレーズ。
「紫外線は毎日降り注いでいますから、日焼け止めは毎日塗りましょう」。
はい、わたしも今ではすっかり朝つかう化粧品はSPF値を気にして選んでいます。
「顔だけじゃなく、首や耳のうしろもしっかり塗りましょう」。
そうだね、と首にも日焼け止めをしっかり塗り塗り。耳のうしろは、髪の毛で隠れているからいい、いい。
・・・最近、首が痒くなってきました。たぶん、夜しっかり日焼け止めを落とそうと無意識に洗いすぎているのかもしれません。
今朝は日焼け止めを塗らないで様子をみることにしました。
たしかに、日焼け止めを塗ると紫外線を防いでくれて、日焼けしないで済みます。だから、日焼け止めを塗ることが悪いというよりは、洗いすぎがよくないんですよね。洗いすぎて角質層が薄くなっているところにまた日焼け止めを塗って、洗って…の繰り返しだから、ヒリヒリしだしたんだと思います。
今朝はうっすらかゆみ止めの軟膏を伸ばして、日焼け止めはお休み。
いいと思ってしていても、知らず知らずのうちに自分で自分に負担をかけていること、あります。
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