今週からラブライブ2期の再放送がスタート。
OPディズニーかよww
まさかこれから毎週これじゃないだろうな?ww
エンディングでちゃんとしたのが入るまで、内心やや不安でした。
2期目の第一話としては、キャラクター全員に出番あって、良い感じだったんじゃなかったですかね。
で、最後に主人公のほの字にスポットライトが当たる流れ。
まさか最後に誓約(うけい)をやるとわwww
ほの字が「雨止めぇ!」と言ったら、ホントに止んだ。
こういうのをね、日本古来の神の意思を伺う方法で、誓約(うけい)と言うんですわ。
古事記読んでると度々出てくるんですけど。
具体的に言うと、現実にはまず起きないことを「私の意志が正しいのであれば起きろ!」って言う行為ですね。
具体例で行くと、コノハナサクヤヒメが、ニニギノミコトの御子を産むとき、一発で妊娠なんて早すぎる。その子、本当に俺の子?国津神の子なんじゃないの?と夫であるニニギノミコトに不貞を疑われ、ブチキレて「この子があなたの子であれば無事に生まれるはずです」と言い放って産屋に火をつけ、その中で出産したという話ですな。
火事になってる産屋で出産なんかしたら、普通は母子共に焼死しますが、そうならなかったらこの子は間違いなくあなたの子です。という。
盟神探湯(くがたち)も誓約の一種ですな。
こっちは聞いたことある人大半でしょうけど。
煮えたぎった湯の中に手を突っ込み、火傷しなければ無罪っていうアレです。
その理屈はおかしい?
いや、これは呪術の一種ですから、そういうものだと理解するしか。
ほの字が叫びの後、本当に雨が止み、その後すぐさま「ラブライブに出よう!そして最高の結果、優勝を目指そう!」と言ったことから考えて。
叫ぶときに心で「これで雨が止んだらラブライブで優勝!」って念じてた可能性が大だと思うので。
おそらく、誓約が成立するはずだと思うんですよ。
だってさ、相手神様ですしね。
初詣のときだって、別に願い事声に出して言ったりしないわけで。
これで誓約が成立しないというのであれば、それはもう、初詣にお願いしたことも、全然お願いできていなかったと認めるも同然ですわ。
で、誓約で「Go!」の託宣があったということは。
これはもう、優勝するでしょう。間違いなく優勝するね。
(しかも、ほの字が誓約を行った場所は「神社」だしな)
で。
元・副会長さぁ。
今まで巫女の格好したり、数珠持ってお祈りしたりしてたけど。
(あとタロットカードで占いしたり)
アンタのキャラなら、ここで「これは誓約やで!!」といつもの似非関西弁で言うべきではないんですかね?
ホント、何から何まで偽者インチキな子だな!!反省しろ!!
(似非関西弁使いだと言うだけで、JKにどこまで辛く当たる気だお前は)
今週の寄生獣ですが。
後藤と自衛隊の特殊部隊が戦うシーン。
後藤には銃が通じないせいで、一方的に殺られ、全滅してしまうわけですが。
ここで、後藤の反撃で生き残った隊員が、最後まで命乞いせずに戦う意思を見せたのは、勇者だとは思うんですが。
……そこは反撃より、本部に情報を上げることを優先するべきだったと思うんですがね。
でないとさ、後藤と戦うことになる他の隊員が、あなたと同じように前情報ゼロで挑むことになるわけで。
無線、壊れていたんですか?
原作、ここ、どうだったかなぁ?
よく覚えて無いんですよ。
前情報ゼロで挑む→またなす術もなく全滅。
この繰り返しですな。
連絡が無かったとしたら。
ホント、情報って大事よね。
現実の自衛隊だと、玉砕よりも生還を優先しろ、何があっても死を選ぶな、というような教育を受けるそうです。
理由はそれ。情報を持ち帰らないと、同じことの繰り返しになるから、っていう。
新番組・アルスラーン戦記。
ずいぶん前に、OVA化はしてたんですがね。
あれはどこまでアニメ化したのやら。
原作者は大嫌いですが、作品は好き。
主人公の王太子アルスラーンが良くてね。
剣の腕は確か人並み以上だけど、あくまで人並み以上。
作中で「強い」とされる人物とまともに太刀打ちできるレベルじゃなくて。
バカではないけど、特別切れる頭を持ってるわけでもない。
ただ、優しさと人の心を把握する能力に優れているために、巧みに人心掌握ができるという。
ようは徳がある人物なんですね。
この人のためなら一肌脱いでも惜しくない、ってのが続々と集まってくる。
そんな力を束ねてですな、野蛮な国のルシタニアに占領された祖国を奪還し、再建するという物語なんですよ。
面白いんだけどね。
原作者が超遅筆だから。
第一部までは読み始めたときにすでに書き終わってたので、読破できたんですが。
第二部に入ってから、作者の超遅筆に巻き込まれまして。
話を忘れてしまい、そのまま話を追うのをやめましたわ。
ちゃんと続けて読者を引っ張っていくのもさ、小説家の仕事ですよね。
とまあ、原作者をディスるのはこのくらいにして。
この作品、話の構図も面白いんですが。
会話の掛け合いがね。非常に良いんですわ。
テンポ良くて、思わずクスリと笑ってしまうというか。
原作者大嫌いなのに、むっかつくわー(じゃあ見んなよ)
いや、面白いから見るけど。(じゃあ黙れよ)
第一話から登場するのはダリューン。
彼、忠臣ですからね。彼の王子への忠義は、伯父に「何があってもアルスラーン殿下に仕えることを誓ってくれ」と言われたこともあるんだろうけど。
祖国が大変なことになり、それでも苦しい立場にある国民を救うため、祖国奪還のために諦めず立ち上がるアルスラーンに自然と真の忠誠心を捧げるに至ったんだろうな、っての。
見てて気分良いですわ。
そしてナルサス。
後から登場する智将なんですけどね。
まぁ、平たく言うと軍師ですわ。アルスラーンの。
彼、作中で一番好きなキャラだったからなぁ。はやいところ登場して欲しいものです。
彼とダリューンとの会話はね、ユーモアあって笑えるんですよな。
OPディズニーかよww
まさかこれから毎週これじゃないだろうな?ww
エンディングでちゃんとしたのが入るまで、内心やや不安でした。
2期目の第一話としては、キャラクター全員に出番あって、良い感じだったんじゃなかったですかね。
で、最後に主人公のほの字にスポットライトが当たる流れ。
まさか最後に誓約(うけい)をやるとわwww
ほの字が「雨止めぇ!」と言ったら、ホントに止んだ。
こういうのをね、日本古来の神の意思を伺う方法で、誓約(うけい)と言うんですわ。
古事記読んでると度々出てくるんですけど。
具体的に言うと、現実にはまず起きないことを「私の意志が正しいのであれば起きろ!」って言う行為ですね。
具体例で行くと、コノハナサクヤヒメが、ニニギノミコトの御子を産むとき、一発で妊娠なんて早すぎる。その子、本当に俺の子?国津神の子なんじゃないの?と夫であるニニギノミコトに不貞を疑われ、ブチキレて「この子があなたの子であれば無事に生まれるはずです」と言い放って産屋に火をつけ、その中で出産したという話ですな。
火事になってる産屋で出産なんかしたら、普通は母子共に焼死しますが、そうならなかったらこの子は間違いなくあなたの子です。という。
盟神探湯(くがたち)も誓約の一種ですな。
こっちは聞いたことある人大半でしょうけど。
煮えたぎった湯の中に手を突っ込み、火傷しなければ無罪っていうアレです。
その理屈はおかしい?
いや、これは呪術の一種ですから、そういうものだと理解するしか。
ほの字が叫びの後、本当に雨が止み、その後すぐさま「ラブライブに出よう!そして最高の結果、優勝を目指そう!」と言ったことから考えて。
叫ぶときに心で「これで雨が止んだらラブライブで優勝!」って念じてた可能性が大だと思うので。
おそらく、誓約が成立するはずだと思うんですよ。
だってさ、相手神様ですしね。
初詣のときだって、別に願い事声に出して言ったりしないわけで。
これで誓約が成立しないというのであれば、それはもう、初詣にお願いしたことも、全然お願いできていなかったと認めるも同然ですわ。
で、誓約で「Go!」の託宣があったということは。
これはもう、優勝するでしょう。間違いなく優勝するね。
(しかも、ほの字が誓約を行った場所は「神社」だしな)
で。
元・副会長さぁ。
今まで巫女の格好したり、数珠持ってお祈りしたりしてたけど。
(あとタロットカードで占いしたり)
アンタのキャラなら、ここで「これは誓約やで!!」といつもの似非関西弁で言うべきではないんですかね?
ホント、何から何まで偽者インチキな子だな!!反省しろ!!
(似非関西弁使いだと言うだけで、JKにどこまで辛く当たる気だお前は)
今週の寄生獣ですが。
後藤と自衛隊の特殊部隊が戦うシーン。
後藤には銃が通じないせいで、一方的に殺られ、全滅してしまうわけですが。
ここで、後藤の反撃で生き残った隊員が、最後まで命乞いせずに戦う意思を見せたのは、勇者だとは思うんですが。
……そこは反撃より、本部に情報を上げることを優先するべきだったと思うんですがね。
でないとさ、後藤と戦うことになる他の隊員が、あなたと同じように前情報ゼロで挑むことになるわけで。
無線、壊れていたんですか?
原作、ここ、どうだったかなぁ?
よく覚えて無いんですよ。
前情報ゼロで挑む→またなす術もなく全滅。
この繰り返しですな。
連絡が無かったとしたら。
ホント、情報って大事よね。
現実の自衛隊だと、玉砕よりも生還を優先しろ、何があっても死を選ぶな、というような教育を受けるそうです。
理由はそれ。情報を持ち帰らないと、同じことの繰り返しになるから、っていう。
新番組・アルスラーン戦記。
ずいぶん前に、OVA化はしてたんですがね。
あれはどこまでアニメ化したのやら。
原作者は大嫌いですが、作品は好き。
主人公の王太子アルスラーンが良くてね。
剣の腕は確か人並み以上だけど、あくまで人並み以上。
作中で「強い」とされる人物とまともに太刀打ちできるレベルじゃなくて。
バカではないけど、特別切れる頭を持ってるわけでもない。
ただ、優しさと人の心を把握する能力に優れているために、巧みに人心掌握ができるという。
ようは徳がある人物なんですね。
この人のためなら一肌脱いでも惜しくない、ってのが続々と集まってくる。
そんな力を束ねてですな、野蛮な国のルシタニアに占領された祖国を奪還し、再建するという物語なんですよ。
面白いんだけどね。
原作者が超遅筆だから。
第一部までは読み始めたときにすでに書き終わってたので、読破できたんですが。
第二部に入ってから、作者の超遅筆に巻き込まれまして。
話を忘れてしまい、そのまま話を追うのをやめましたわ。
ちゃんと続けて読者を引っ張っていくのもさ、小説家の仕事ですよね。
とまあ、原作者をディスるのはこのくらいにして。
この作品、話の構図も面白いんですが。
会話の掛け合いがね。非常に良いんですわ。
テンポ良くて、思わずクスリと笑ってしまうというか。
原作者大嫌いなのに、むっかつくわー(じゃあ見んなよ)
いや、面白いから見るけど。(じゃあ黙れよ)
第一話から登場するのはダリューン。
彼、忠臣ですからね。彼の王子への忠義は、伯父に「何があってもアルスラーン殿下に仕えることを誓ってくれ」と言われたこともあるんだろうけど。
祖国が大変なことになり、それでも苦しい立場にある国民を救うため、祖国奪還のために諦めず立ち上がるアルスラーンに自然と真の忠誠心を捧げるに至ったんだろうな、っての。
見てて気分良いですわ。
そしてナルサス。
後から登場する智将なんですけどね。
まぁ、平たく言うと軍師ですわ。アルスラーンの。
彼、作中で一番好きなキャラだったからなぁ。はやいところ登場して欲しいものです。
彼とダリューンとの会話はね、ユーモアあって笑えるんですよな。