<読書メモ 2012年9月①>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『絡新婦の理』京極夏彦
長かった…。
が、まあ面白く読めた!
複雑でわからないこともたくさんあるけど、
読みなおす気にはならない…。
(<百鬼夜行シリーズ>5作目です。
まったくストーリーが記憶にないのですが、
個人的にはこのシリーズは「ほう」が至高ですが、
それはさておき、これ『絡新婦』はシリーズ中では
読みやすいお話しとして位置づけられています。
なぜならば!
人類のめんどくさい思考代表の関口くんが
ほぼ出て来ないからです。
木場警部の常識を感じられる語りとか(結婚するなら木場さんだな)、
榎木津の「クレイージー枠お前ひとりならOK!」な感じとか、
めちゃくちゃバランスいいですよ!
わかりやすいよ!!!
京極堂も、関口くんも、迷走系クレイジーだからさあ、
正直に言うとさあ、
めんどくさいんだよ!!!お前ら!!!
まあ、個人的には「ほう」が好きなんですけどね)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『絡新婦の理』京極夏彦
長かった…。
が、まあ面白く読めた!
複雑でわからないこともたくさんあるけど、
読みなおす気にはならない…。
(<百鬼夜行シリーズ>5作目です。
まったくストーリーが記憶にないのですが、
個人的にはこのシリーズは「ほう」が至高ですが、
それはさておき、これ『絡新婦』はシリーズ中では
読みやすいお話しとして位置づけられています。
なぜならば!
人類のめんどくさい思考代表の関口くんが
ほぼ出て来ないからです。
木場警部の常識を感じられる語りとか(結婚するなら木場さんだな)、
榎木津の「クレイージー枠お前ひとりならOK!」な感じとか、
めちゃくちゃバランスいいですよ!
わかりやすいよ!!!
京極堂も、関口くんも、迷走系クレイジーだからさあ、
正直に言うとさあ、
めんどくさいんだよ!!!お前ら!!!
まあ、個人的には「ほう」が好きなんですけどね)