『絵本 夢の江戸歌舞伎』
服部幸雄
一ノ関圭 (イラスト)
岩波書店の<歴史を旅する絵本>シリーズ。
学者と画家のタッグでつくる絵本シリーズみたいです。
気合い入ってますね。
これは企画から初版まで8年かかったそうです。
気合い入ってますね…。
舞台の準備から終幕までを緻密な絵で描いた前半と、
さらに緻密な説明&解説の後半パートで構成されています。
絵を見ながら解説読んで、また絵に戻って。
わかりやすいし、楽しいな。
ちなみに作者の服部幸雄は歌舞伎専門の学者さん。
お料理の服部幸應先生とは別人です。
(微妙に漢字がちがう〜)
江戸後期の顔見世興行の一連の流れを描いています。
冒頭の「船乗り入れ」は大阪独自の文化らしいですが
江戸でやったら、という空想の絵。
このシリーズには
『戦国時代の村の生活 ―和泉国いりやまだ村の一年』
『河原にできた中世の町 ―へんれきする人びとの集まるところ』
『江戸のあかり ―ナタネ油の旅と都市の夜』
などがあるそうです。
どれもおもしろそう!!
服部幸雄
一ノ関圭 (イラスト)
岩波書店の<歴史を旅する絵本>シリーズ。
学者と画家のタッグでつくる絵本シリーズみたいです。
気合い入ってますね。
これは企画から初版まで8年かかったそうです。
気合い入ってますね…。
舞台の準備から終幕までを緻密な絵で描いた前半と、
さらに緻密な説明&解説の後半パートで構成されています。
絵を見ながら解説読んで、また絵に戻って。
わかりやすいし、楽しいな。
ちなみに作者の服部幸雄は歌舞伎専門の学者さん。
お料理の服部幸應先生とは別人です。
(微妙に漢字がちがう〜)
江戸後期の顔見世興行の一連の流れを描いています。
冒頭の「船乗り入れ」は大阪独自の文化らしいですが
江戸でやったら、という空想の絵。
このシリーズには
『戦国時代の村の生活 ―和泉国いりやまだ村の一年』
『河原にできた中世の町 ―へんれきする人びとの集まるところ』
『江戸のあかり ―ナタネ油の旅と都市の夜』
などがあるそうです。
どれもおもしろそう!!