<読書メモ 2013年2月②>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『うつくしく、やさしく、おろかなり ―私の惚れた江戸』杉浦日向子
随筆集。没後に出版されたのかな?
テーマはバラバラだったり重複してたり講演だったり、
なんとか集めて一冊にした感じ。
しかし為になるしおもしろい。
(杉浦日向子さん、好きだったんですよ。
2005年、46歳の若さで急逝されたときは
(電車の中で友人から聞いたのだけど)
膝をつきそうになりました。電車で。
あ、もちろん今も好きです!
こちらは2006年、没後の刊行ですね。
収録作は、93年の難病発覚以前のものも、以後のものも
あるようです。
とはいえひなこ先生のものの見方は
なんというか、一貫しているなあって思います。
物腰とか文章とか柔らかいふりして、すごく芯が強い。
ほんと、好き。
私は自宅にあまり本を置かないようにしているんですが
(部屋が狭いから…)
杉浦日向子さんのちくま文庫から出ている漫画作品は
ちゃんとコンプリートしてます。えへん。
自慢することではないけど…。
あと、もはや独り言ですが、
ガロでのデビュー作含む初期作品集『ゑひもせす』は
双葉社刊の単行本の表紙が最高です。
なんか泣けてくる)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『うつくしく、やさしく、おろかなり ―私の惚れた江戸』杉浦日向子
随筆集。没後に出版されたのかな?
テーマはバラバラだったり重複してたり講演だったり、
なんとか集めて一冊にした感じ。
しかし為になるしおもしろい。
(杉浦日向子さん、好きだったんですよ。
2005年、46歳の若さで急逝されたときは
(電車の中で友人から聞いたのだけど)
膝をつきそうになりました。電車で。
あ、もちろん今も好きです!
こちらは2006年、没後の刊行ですね。
収録作は、93年の難病発覚以前のものも、以後のものも
あるようです。
とはいえひなこ先生のものの見方は
なんというか、一貫しているなあって思います。
物腰とか文章とか柔らかいふりして、すごく芯が強い。
ほんと、好き。
私は自宅にあまり本を置かないようにしているんですが
(部屋が狭いから…)
杉浦日向子さんのちくま文庫から出ている漫画作品は
ちゃんとコンプリートしてます。えへん。
自慢することではないけど…。
あと、もはや独り言ですが、
ガロでのデビュー作含む初期作品集『ゑひもせす』は
双葉社刊の単行本の表紙が最高です。
なんか泣けてくる)