先日故障したCDIを予備と交換して絶好調のRZだけど、その予備も年代物なんで、いずれ故障する可能性は大なわけです。
RZはCDIの位置が奥深くて、バッテリーケースとオイルタンクを外さないと取り外しができないんで大変なんよね・・・。
そして、カバーも無く外にむき出しなんで雨を浴びて錆びる。
この先、交換する場面を想定すると交換しやすい場所であるべき。
ツーリング先でのトラブル発生を考えるなら尚更ね。
ということで、CDIの移設します。
移設場所としては、CDIの大きさ的にテールカウル内しかない。
位置を試してみると、コードの長さも大丈夫。
フェンダーのボルトを利用して、適当な厚さのカラーとステーで止めます。
振動を減らすために、合わせて両面テープでテールブラケットに固定。
作業終了
ここならCDIの交換が簡単だ
雨に濡れることも無いから錆も防げるし一石二鳥。
工具入れも今まで通り収められる。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！
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