何かのニュースで出てた第4種踏切。
第4種踏切ってのは警報機も遮断器もない踏切です。
この踏切がある場所の大体が、出入口が線路を渡るしか方法がない私有地か、交通量のほとんどない細い道ですね。
うちの地元の南房総では、第4種踏切もあるけど地域住民が作った勝手踏切もかなりあります。
1987年以降は第4種踏切を作ることは認められてないんで、昭和の鉄道の遺産とも言えます。
千葉県内のどこに残ってるんだろうと調べたら松戸にもあって、職場からチャリで数分の距離じゃないですか
まさか松戸のような大都市に第4種踏切があったとはね・・・。
現地に行くと、100mない間隔で3カ所続いてました。
3カ所とも私有地に続く1本しかない道を線路が遮ってるため、第4種踏切が作られてるんですね。
全国的に第4種踏切は安全性の問題で廃止の方向らしいけど、そのためには色々とあって現実的じゃないだろうな・・・。
こういう場所は、そこを通る人が基本的な左右の安全確認をして渡る。
それに尽きる。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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