CL50にクリッピングポイントのハイカムST-3Dを組む（2）

昨日の続きやります。

今日は出来上がったものを組み立てるだけなんで簡単作業。

ロッカーアームも交換したんで、バルブクリアランスも説明書に沿って調節します。

強化ロッカーアームにデコンプカムも加わってモリモリっとした肉厚感がスゴイ。

完成

早速キックしてみると50ccのキック並みに軽い

今までガツンッ！だったのがスコンッ！に変化。

新しく加えたデコンプカムが優秀過ぎる

これは始動が超楽だわ。

そして、試走してみると全く別モンの加速感。

明らかに同じギアでの最高速が10㎞/h以上伸びてます。

これがビックバルブヘッドとビッグバルブヘッド専用のST-3Dを組み合わせた正しい効果。

これをずっと求めてたんだよ

ビッグバルブヘッドにSTDヘッド専用のタイプNを組んだんじゃ宝の持ち腐れ

次は、エンジンが別モンになったんでスプロケの調節が必要。

あと、CDIの点火時期も見直さないとね。

 

 

 

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