CL50のウインカーを変えます。
今付けてるウインカーは昔に乗ってたGB400TTの流用。
大概、バイクの純正ウインカーって「う~ん・・・」てデザインのが多いんだけど、これは非常にカッコいい。
ただ、固定するためのナットが大きくてライトステーにある溶接ナットにぶつかってしまい、斜めに固定されてしまうのがずっと気になってます。
今更だけどウインカーを真っすぐ前を向くようにしたい・・・。
ナットを幅がスリムなのに変えるとか、ライトステーを社外品にするのはどうかとか、寸法測ってシュミレーションしたけどどれもうまくいかない。
ウインカー自体を変えなければ問題は解決しないという結論に至りました。
というわけで、FTRに付いていたウインカーをヤフオクで格安で落札。
無塗装のCGCのウインカー4つで650円
このアルミボディむき出しが自分にとって理想的。
観察してみると、これは昔のCGCのでパッキンが中に入ってるタイプだね。
早速バラして掃除しますかね。
一見ゴミのような状態の中で、ウインカーのステーがPOSH製なのを見逃さなかった。
このステー4本だけで結構な値段するんで、650円で落札できたのはマジで掘り出し物
POSHが優れてるのは、一般的なウインカーステーのネジ部にナットを付けるのではなく、ウインカーステーにネジ込んで固定するという逆の発想なところ。
ボルトの中をコードが通るんですな~。
その結果、ボルトの頭部の高さ分の7mmしか出っ張らないんでライトケースとライトステーの間隔が狭いCL50に打って付け
7mmなら絶対にライトケースに当たらないんでね。
パッキンは硬化してボロボロなんでストックと交換。
ウインカーレンズはオレンジが好みなんで、これもストックと交換。
アース線はボロボロなんで新しく作り直し。
CL50の年代を考えるとウインカーだけピカピカは浮くんで、年代のバイクにふさわしくするために敢えてキレイにはしない。
コンパウンドで鈍く光る程度で磨くのをやめときます。
ボルトは新品に変えて、ボディの錆止めにCRCの3‐36を吹く。
掃除完了
蘇ったね~
20年くらい使った感じの、いいヤレ具合に仕上がった
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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