幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

南海トラフ大地震が台湾M6.4でいよいよ最終段階に入った!

2018-02-24 | 地震

https://wjn.jp/article/detail/4958512/

 2月6日、台湾東部の花蓮県をM6.4、最大震度7(現地基準)の地震が襲い、死者17人、けが人280人の被害が出た(11日時点)。台湾では一昨年にもM6.6規模が発生(台湾南部地震)して117人の死者が出るなど、度々巨大地震が襲うことで知られているが、専門家の間では“今回の地震は日本での南海トラフ巨大地震の前触れではないか”との声が上がっている。

 そもそも台湾と日本はプレートの境界付近に位置し、活断層が複雑に入り組む点で非常に似ており、地震大国でもある。また、日本で1923年に南関東を震源とした関東地震(M8.2=諸説あり)が発生した3年前には、M8.3という同規模の巨大地震が花蓮県沖で発生、2000年の鳥取県西部地震(M7.3)の前年には台湾中部で死者2000人を超える巨大地震が起きるなど、時期を前後して互いに大きな揺れが襲っている。
 「台湾はもともと、いくつかの島がフィリピン海プレートと大陸側のユーラシアプレートが衝突することによって集まった島で、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込んだ際に今の地形が形成されました。花蓮県辺りは、まさにこの2つのプレートの接点の上に位置し、これとまったく同じ状況にあるのが、南海トラフ巨大地震が発生する地域です」(サイエンスライター)

 東海地震、東南海地震、南海地震を発生させ、それらの連動性も指摘されている南海トラフは、フィリピン海プレートがユーラシアプレートと衝突して沈み込んでいる一帯を言う。
 地震学が専門で武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏も、こう警鐘を鳴らす。
 「台湾の地震は日本で起きる地震のタイプとまったく同じで、言ってみれば兄弟分のようなものです。現段階で学問的には証明されていないが、フィリピン海プレートで起きた大地震のため、日本全体に与える影響は少なくない。やはり、中でも南海トラフでの地震が心配です」

 しかし、今回台湾で起きた地震の直接の原因は、直下の活断層の活動だ。果たして、南海トラフの震源地になるであろう静岡県から2000キロ近く離れた場所で起きた地震と関連性などあるのだろうか。
 防災ジャーナリストの渡辺実氏は、こう説明する。
 「確かにあの地震は花蓮県直下の活断層が動いたことによるもので、建物の被害は活断層の近くに集中しており、過去の教訓が建築技術に活かされていなかったことは残念でなりません。ただ、活断層が動いたそもそもの原因は、フィリピン海プレートが押す力です。それは日本も同じことで、プレートテクトニクスから見れば、2000キロ、3000キロ離れているといっても、さしたる違いではない。しかも、同じ力で押してくわけです。つまり、巨大地震が起きてしまうかどうかは、プレッシャーに耐えられない弱い部分があるかどうかにかかっているのです」

 折しも、政府の地震調査委員会は9日、南海トラフで発生するM8~9級の巨大地震が、今後30年以内に起こる確率が「70~80%」に高まったと発表した。
 調査委では毎年発生の確率を見直しており、南海トラフ地震の場合、平均間隔が88年。これに加え、最後に起きた1944と'46年の昭和東南海地震、昭和南海地震からの経過時間を使って計算すると、昨年は74.2%となり、発表としては「70%程度」だった。しかし、今年は1%上昇したことにより、四捨五入の関係で「80%」と、一つ高いランクの表記になったという。この計算方法でいけば当然、確率は時間の経過とともに上昇するため、“今後50年”となれば90%の確率となる。
 「30年で80%というと、今生きている人が遭遇するかもしれないという数字になってきます。ただ、今回の発表でいきなり発生確率が上がったわけではない。南海トラフ地震のようなプレートどうしの間で起こる海溝型地震は、プレートが動き続けているために年々、確実に発生確率が高くなる。そのことを忘れてはいけません」(前出・島村氏)

 さらに気になるのは、昨今しきりに起きている、いわゆる「環太平洋造山帯」での噴火や地震だ。
 「環太平洋造山帯とは、太平洋の周囲を取り巻く火山帯。太平洋プレートを中心としたフィリピン海プレートなどの海洋プレートが、隣接するプレートに沈み込んでいるために火山や地震活動が活発で、日本列島はもちろん、台湾もその域に入っています」(前出・サイエンスライター)

 日本時間で1月22日には、フィリピンのルソン島南部にあるマヨン山が大噴火を起こし、翌日23日にはインドネシアのジャワ島でM6.0、さらに米アラスカ沖の太平洋でM7.9の巨大地震が連続して起きており、これらもすべて環太平洋造山帯に位置する。
 「不気味なことに、時を同じくして23日、あの白根山(群馬県)噴火も起きている。29日には宮城県と山形県境の蔵王山の火山活動が活発化、2月9日にも宮崎県と鹿児島県境の霧島連山の御鉢で火山性地震が増加している。地球規模で見ても、危うい状態が続いているのです」(同)

 南海トラフ巨大地震は確実に迫っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報!カーリング女子が銅メダル!!!英国を5-3で破る!

2018-02-24 | 徒然なるままに

最後4:3で、イギリスのラストストーンが難しいショットで上手くいかず、日本のストーンが残って5:3で勝ちました!!!!

緊張感の中、上手くいってよかった!!!!

それにしても、かわいい!!

これで今日は金と銅!!!!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00010002-spht-spo

◆平昌五輪第16日 ▽カーリング女子3位決定戦 日本5―3英国(24日、江陵カーリングセンター)

 英国との3位決定戦に臨んだカーリング女子日本代表「LS北見」は、1次リーグで敗れた相手に雪辱し、銅メダルを獲得した。日本勢のカーリングでの五輪メダル獲得は男女通じて初めて。

 両チームとも複数点を取れないまま、3―3で迎えた第9エンド(E)。不利な先攻ながらスキップ藤沢がラストストーンでガードの後ろへ隠すドローショットに成功。英国スキップに自軍のガードをはじいて日本を押し出す高難度の“レイズ・テークアウト”を選択させた。英国がはじいたストーンは日本の脇をすり抜け、値千金の1点をスチールした。

 第10Eは丹念にショットを重ね、英国がラストストーンでミス。日本がナンバーワンストーンとなり、連続スチール。メンバーは氷上で涙で抱き合った。

 カーリング女子は正式種目となった98年長野五輪から6大会連続出場。過去5大会での最高成績は長野大会と前回ソチ大会での5位だった。今大会で準決勝に進出したことで日本カーリング界に新たな歴史を作っていたが、さらに初のメダル獲得という快挙を成し遂げた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報!スピードスケート女子 マススタート高木菜那 金!!!!

2018-02-24 | 徒然なるままに

佐藤が巻き込まれて転倒したが、高木が決勝に進出して、初代チャンピオンに!!!!

やった~!!!!!!!!!

最初、後ろの方でこれは大丈夫かと思ったら、残り2週目くらいで3位くらいのいい位置について、残り1週目くらいかカーブのところでトップに躍り出て、そのままゴール!!!!!

オランダの速い選手の後ろにつけてマークしていたので、いい狙いでした。

https://pyeongchang.yahoo.co.jp/event/ssk/live/10396

高木がトップでゴール! 金メダルを獲得! 2位は韓国のキム・ボルム、3位はオランダのイレーネ・シャウテン。

 

14週目でエストニアのALUSALU Saskiaが集団に追いつかれる。高木は3位に付ける。

 

12周目通過。エストニアのALUSALU Saskiaがトップで通過。第2集団とは半周ほど差を付ける。高木は集団の8番目で通過。

 

8周目通過。エストニアのALUSALU Saskiaがトップで通過。第2集団とは大きな差を付ける。中国のLI Danとポーランドのルイザ・ズロトコフスカが追う。集団はその2人を追いかける。

 

4周目通過。エストニアのALUSALU Saskiaがトップでポイントを獲得。高木はオランダのSCHOUTEN Ireneをマークしている。前から6番手で通過。

 

2周目でエストニアのALUSALU Saskiaが一気に前に出る。ほかの選手は追わず集団でまとまって滑る。

 

レースがスタート。高木は10番手あたりで1周目を滑る。

 

間もなく決勝レースがスタート。高木菜那ら16人の選手がスタートラインに並ぶ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000104-mai-spo

2位は金ボルム(韓国)、3位はイレーネ・スハウテン(オランダ)だった。

 マススタートは今大会から行われるようになった新種目。出場選手(12人、決勝は16人)が一斉にスタートし、順位は得点制で上位8名までが決勝に進める。レースはリンクを16周し、まずは4、8、12周目の通過時の上位3人が得点(1位5点、2位3点、3位1点)をもらえ、ゴールでは1位60点、2位40点、3位20点とビッグポイントが与えられる。このため、上位3人は見た目の順位と同じになるが、4位以降は中間ポイントの得点順になり、ゴールした着順が下でも、得点が多い選手の方が上位になる。

 また、一つの国・地域から最大2人が出場可能で、チームメートを風よけにしながら力をため、最後に勝負をしかけるなど、チームとしての戦略も大事になる。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6273318高木菜那「狙えるところで狙おうと」作戦ピタリ的中

 序盤から、先頭集団を形成しイレーネ・スハウテン(オランダ)の後ろでチャンスをうかがった。終盤に入り、最後のカーブで内側に切れ込みトップに出ると、そのままゴールへ飛び込んだ。何度もガッツポーズを繰り返した。

 レースを終えた高木菜は満面の笑顔で「この種目が始まってから表彰台に上ったことはあったんですけど、金メダルという一番高いところには今まで上ったことがなかったので、最高の舞台で一番高いところに立てて本当にうれしいです」と話した。レースを振り返り「オランダ勢が最後に2人で仕掛けてくると思っていた。イレーネ選手の後ろについて、狙えるところで狙っていこうと考えてました」。冷静に練った作戦通りにレースを運んだ。

 転倒に巻き込まれる形で決勝進出を逃した佐藤綾乃(21=高崎健康福祉大)の無念も背負った。「2人でワンツーフィニッシュを狙っていたんですけど、佐藤の分まで金メダルを取りに行くつもりだった」と話した。

 日本の女子が同一大会で金メダル2個を獲得するのは夏季を含めて五輪史上初。「最高のオリンピックにできた。本当によかったです」。最後まで笑顔が途切れることはなかった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順天堂大学・外来患者数 急性白血病は2011年から5年で3.6倍に急増 

2018-02-24 | 医療、健康

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/279.html

外来新規患者総数は、2011年の4倍で高止まりしたまま、5年間で急性白血病は3.6倍、
悪性リンパ腫は2.7倍、血小板減少症(ITPを含む)は3.5倍、貧血疾患は10倍に増えています。

非常に異常かつ深刻な状況です。

=== 入院患者症例数内訳 データ === 


=== 入院患者症例数内訳 グラフ === 


=== 外来新規患者内訳 データ === 


=== 外来新規患者内訳 グラフ === 



* 2011年は多発性骨髄腫は独立した疾患として数えらていますが、2012年以降は形質細胞腫瘍に
 含めたようです。
* 2016年外来患者の「その他」のカテゴリーがゼロになっていますが、故意か過失で公表しなかった
 ものと思われます。


(関連情報)

「東京で白内障や心筋梗塞が激増!?順天堂大学の血液内科が発表した衝撃データ!
被ばくの影響が徐々に表面化」 (阿修羅・赤かぶ 2015/12/28)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/602.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"粗食・断食"は寿命を縮める悪習慣である

2018-02-24 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180219-00024433-president-life

 実は、国立国際医療研究センター等の研究チームが、興味深い研究結果を発表しています。この研究では、食事の内容を健康型、伝統型、欧米型の3つのパターンに分け、それぞれの死亡リスクについて調べました。健康型の食事とは、野菜、果物、イモ類、大豆製品、きのこ類、魚、緑茶など。伝統型の食事は、ご飯や味噌汁、漬物、魚介類など。欧米型の食事は、肉、パン、乳製品、果物のジュース、コーヒーなどです。

■伝統的な和食より「欧米型」が寿命を延ばす? 

 このなかで、最も死亡リスクが低かったのは、健康型の食事の傾向が強い人たちでした。これは容易に想像できる結果です。しかし、健康型に次いで死亡リスクが低かったのは、欧米型の食事の傾向が強い人たちだったのです。

 具体的には、健康型の食事の傾向が強い人たちは、同じ傾向が弱い人に比べて心臓病の死亡リスクが25%低いという結果が出ましたが、欧米型の食事の傾向が強い人も、傾向が弱い人より12%低くなっていました。脳血管疾患による死亡リスクも、健康型の食事の傾向が強い人たちは37%低くなっているのに対し、欧米型の食事の傾向が強い人たちも12%低くなっていたのです。思いのほか、いいのです。

 その理由は、いくつか推測できます。1つ目は、欧米型の食事は、伝統型の食事より塩分が少ないこと。塩分は高血圧の原因になり、脳や心臓などの血管に負担をかけて、重大な病気を起こします。2つ目は、欧米型の食事はタンパク質が豊富なことです。ヨーグルトやチーズなど乳製品や肉類には、良質なタンパク質が含まれています。

■50を超えたら、メタボより「栄養失調」に注意

 肥満については関心が高く、生活習慣病を防ぐためにダイエットしている人も多いでしょう。その一方で、タンパク質が不足し、栄養失調になる人も多いのです。特に高齢者のタンパク質不足は要注意です。タンパク質が足りないために、筋肉や骨がやせ、ちょっと動くだけでもつらくなっていきます。すると、運動機能が衰え、心臓や肺の機能も低下し、〈フレイル〉と呼ばれる虚弱状態に陥っていきます。

 食べ物があふれている現代社会に、栄養失調なんてありえない――。そう思っていませんか?  実はいま増えているのが、高齢者の栄養失調なのです。60代まで肥満や小太りだった人も、75歳前後になると、だんだんと食が細くなり、体重も減ってやせ始めてしまうケースが少なくありません。この状態が続くと、骨や関節が弱り、筋肉も減っていき、ちょっとしたことで転んで骨折しやすくなります。大きなけががきっかけで、寝たきりになったり認知症になったりすることにもつながってしまうのです。

 こうした問題に詳しい、東京都健康長寿医療センター研究所副所長の新開省二先生に話を聞きに行きました。先生は『50歳を過ぎたら「粗食」はやめなさい! 』(草思社)という本を書いています。1番メタボが気になる50代で粗食をやめるとはどういうことかと思い、聞いてみると、60代、70代に低栄養による寝たきりや認知症などになって寿命を縮めないよう、50代から食生活に関心を持ち、効率的に質の高い栄養をとるように心がけてほしいとのことでした。略

 新開先生は穏やかな表現をされましたが、「僕は1日卵3個までいいと思う」と言い切るほど、タンパク質を重視する健康法をすすめてきました。納豆や高野豆腐もタンパク質を充てんする食品としておすすめです。

■運動後30分以内にタンパク質を摂取せよ

 また、60代を過ぎてからも、筋肉の量を保つことが重要です。残念ながら年齢とともに筋肉量は減っていきますが、運動によってその減少を食い止めたり、減ってしまった後でまた増やしたりすることは可能なのです。

 運動した後の30分間は、筋肉の「ゴールデンタイム」と呼ばれます。このタイミングにタンパク質を摂取すると、通常よりも多くの栄養が筋肉に渡り、筋肉が増えやすくなるのです。僕自身、スクワットとウォーキングをしたあとの30分以内にタンパク質をとることを続けてきました。

 これに加えて「鎌田式かかと落とし」を行っています。電車でつり革につかまって、つま先はそのまま、かかとだけ上げてストンと落とす、これを10回ほど繰り返します。骨に上から下への圧がかかって、骨が強化されるといわれています。略

両手を胸の前で組んで、ゆっくり腰を上げ下げする「鎌田式ゆっくりスクワット」は太ももの強化をともない、運動することで血圧が下がる効果もあります。

 僕の血圧は120/70mmHgくらいです。僕には糖尿病の遺伝体質がありますが、カロリー制限をしないのに、タンパク質たっぷりの食事と運動をしっかりやることで、血糖値もヘモグロビンA1cも、1度も異常値に近づいたことがありません。運動することで太ももから筋肉活動性物質が出るので、糖尿病の遺伝子があっても、やることをやっていれば大丈夫なのです。コレステロール値も中性脂肪も、完璧に正常です。1日1食飢餓療法とか、粗食がいいとかいう言葉にだまされないでください。食べない健康法は長続きしません。野菜とタンパク質をしっかりとって、減塩をして運動をするという大原則を忘れないようにしましょう。

■長生きの合言葉「まごはやさしい」

 僕が食生活の改善に取り組むとき、合言葉のように言っていたのは「ま・ご・は・や・さ・し・い」です。「ま」は豆、「ご」はゴマ、「は」は発酵食品、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はイモ類。しかし、これで完璧ということはありません。「まごはやさしい」という食生活に、欧米型の食事のいい点に注目して、ほどほどの肉と乳製品を取り入れていくことが大切です。

----------
鎌田實(かまた・みのる)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国保保険料、平均26%上昇 都が18年度算定

2018-02-24 | 日本問題

ツイートから

いや、国民健康保険料26%上がるって異常だろ。暴動起きるぞ。 国保保険料、平均26%上昇 都が18年度算定: 日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27029590W8A210C1L83000/

 東京都は国民健康保険(国保)で市区町村別に算定した2018年度の標準保険料をまとめた。都内平均で1人当たり年間14万8916円と、16年度に比べ26%上昇。ほぼ全市区町村で増える計算で、最大で6割近く上がる自治体もある。各市区町村は加入者の急激な負担増を避けるため、今後数年かけて段階的に引き上げる見通しだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖尿病の“予備群”でも心筋梗塞などの死亡リスクが上がる?

2018-02-24 | 医療、健康
糖尿病予備群も「心筋梗塞など死亡リスク」が2.2倍!

 「糖尿病により血糖値が上がると、全身の血管が傷つきさまざまな合併症を引き起こします。目や神経、腎臓への合併症は、細い血管がダメージを受けることにより発症します。これらの合併症は糖尿病を発病してからゆっくり発病します。むしろ怖いのは、それよりももっと早い『予備群』の段階から起こる、動脈硬化の進行による心臓病などのリスクです」(岩岡さん)

 詳細なメカニズムはまだ解明されていませんが、高血糖によって活性酸素が産生されると全身の血管内で慢性の炎症が起こり、血管内皮の壁が固くなったり血液が流れる部分が狭くなる「動脈硬化」が起こり、心筋梗塞につながると考えられています。この動脈硬化による心臓病のリスクは、糖尿病が発病する前の予備群の段階から高まっているのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五輪メダル「報奨金」の意外な話

2018-02-24 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180223-00000084-nnn-soci 略

「報奨金」とはメダルの色に合わせて金は500万円、銀は200万円、銅は100万円がJOC(=日本オリンピック委員会)から支払われる制度。このほか各競技団体からの報奨金が上乗せされる場合もあるが、例えばカーリングやアイスホッケーの場合、JOCからの報奨金だけで、競技団体からは支給されず、団体によって差があるという。略

たくさんの報奨金をもらっていると思われるかもしれないが、スポーツにはたくさんお金がかかる。例えばフィギュアスケートの場合、コーチ代や靴代、海外遠征費などで毎年のように高額な費用がかかるので、アスリートへの金銭的支援は十分とは言えない。

また、現在は報奨金は選手本人に与えられるものだが、選手以外の人々の苦労にも報いる制度が必要ではないかという声も上がっている。JOCの理事によると、2年後の東京オリンピックでは、選手だけでなく、指導者にも報奨金を贈る話も出ているという。選手たちの活躍につながるのであれば、これも検討する価値が十分にあるかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A型5倍でB型10倍超 インフルエンザになったら心筋梗塞に要注意

2018-02-24 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00000012-nkgendai-hlth

かぜのウイルスに感染すると、その後1週間くらいの間に、心筋梗塞を起こす危険性は高くなるのですが、多くのウイルスの中でも、インフルエンザが最もその危険性が高かったのです。インフルエンザにかかると、その後、心筋梗塞を起こすリスクは6倍になります。

 インフルエンザにはA型とB型がありますが、心筋梗塞の危険はA型が5倍くらいである一方で、B型は何と10倍を超えていました。その原因は不明ですが、ウイルス感染による炎症が、血栓症などを起こしやすくしているようです。特にB型のインフルエンザと診断された方は、その後の1週間は心臓の痛みにも、十分注意する必要があるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。