散歩者goo 

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昨日記191129から1130までのこと(左足の痛み、肉離れの対応)

2020年01月09日 23時53分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
11月29日(金)
朝から夕方までFAxの英文の読み取り率の向上させるため、OCRの読み取り精度調整を繰り返したが、うまくいかなかった。
これだけ時間をかけるのなら、原稿を目視で打ち直したほうがよかったと思ったが、それ以前に翻訳機にかけなくても、ネット辞書でわからない単語だけ調べれば、正確に早く翻訳できたのにと悔やんだ。
結局ほぼ一日、どうでもいい技術的問題解決のため趣味の世界で遊んだことになった。
私の悪い癖である。
この日、左足はある程度痛かったようで、サプリメントの影響を考え、いくつかのサプリメントを抜いた。
このころ寝返りを打つときに、左足を外旋(足を外側方向に動かす)させると顔をしかめる程度いたくなった。

11月30日(土)(肉離れ対応策)
この日は、大便終了時に左足で体を持ち上げて、手を肛門に入れトイレットペーパーで処理するときに強烈な痛みを感じるようになった。(1-2週間前からその傾向はあった。)
すこし前から、同じ動作で多少痛みがあったので神経痛かもしれないとも考えていたが、原因は不明だった。
ただ足先から腰まで線状に痛みが走った。
寝返りの時に、左足を後ろに力を入れて体を回すときの痛みも同じで、ハムストリングを中心に足先から腰までの痛みだった。
この日は、その頃歩行しているときも、ハムストリングに痛みを感じていたのが、それまでよりさらに強くなった。
それでも、いつものように西天満に出かけた。
自宅からメトロの駅まで、多少の痛みを感じながら歩いた。
メトロの階段を降りるとき強い痛みで、手すりに体を寄せ手で手すりを押さえ左足を浮かせながら、階段を上り下りした。
歩き出すと血行が良くなって持ち直すかもしれないと思い、淀屋橋まで行った。
普段なら10分程度で画廊街の老松通りにつくのだが、歩く速度が半分程度に落ちていて、時計を見ながらギャラリーを見て歩くのを中止した。
ギャラリーの中には、3階4階のところもあり、とても無理と判断した。
ゆっくり歩く場合は多少痛みを感じるがいつもの半分程度の速さで歩けるので、天満橋まで歩くことに資いつもの店でお茶を飲み読書し、その後同じビル内の靴の店やファストファッションの店や百斤を回ってから帰宅した。

この日、左足の痛みは筋肉疲労か筋断裂(肉離れ)が原因ではないかと考えるようになった。
筋断裂なら、自然治癒を待つほかない。
ということは足や体を動かさずにいると、筋断裂した筋肉以外の筋肉も衰えるので、ケガした筋肉以外はいつも通り使ってやることが必要ではないかと考えた。
そこで筋断した筋肉を動かすと痛いので動かさないようにし、痛くない筋肉の運動はどんどんすることにした。
同時に、筋肉やケガを修復するための栄養と休養を十分とることにした。
特にケガの初期は、肉離れした筋肉の代わりとして、力を支えサポートする筋肉があり、その筋肉に負担がかかるので、サポートする筋肉が過労にならないように気を配ろうと考えた。
それ以降、今日(20200109)までこの方針を貫き、症状がよくなった。

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