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2月3日の近況・新型肺炎・左足筋膜リリース?? 20200203

2020年02月03日 20時49分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日記もまとめ書きをして、やっと昨年末に近づいてきた。
これからもまとめ書きして、文字通り昨日記に近づける予定だ。

世間では、1月から新型コロナウイルス・肺炎による患者や死者の増加が連日トップニュースになり、春節明けの今日は、世界的に株価も下落し日本経済にも悪影響を及ぼし始めている。
中国人観光客の新型ウイルス感染者が次々に見つかり、日本人の武漢居住者の救出機が3便出され、発症者は入院させられ、健康な人も2週間隔離される。
その中からも、発病していない人からも感染者が見つかった。
患者死者はサーズを上回った。

思い起こせば、新型インフルエンザの前後?に、NHKが報道特集でパンデミックを取り上げた。
当時パンデミックは、一部専門家以外ほとんどの国民が初めて耳にする言葉だったが、そのシュミレーションドラマの内容に仰天し、戦慄を覚える恐怖を感じた。
まず、そんなことは起こらないだろうと思っていた。
だが、現在現実に今中国でパンデミックが起きていて、現地の映像を見ると病院は阿鼻叫喚に近い混乱ぶりで、いくつもの都市が封鎖に追い込まれ、巨大都市にはほとんど人影が消えたのだ。
時は春節明けだが、中国政府は各企業に休みの延長を指示し、多くの企業が在宅勤務に切り替えたため北京ですら、街の人通りが無くなったようだ。
各国も中国からの便を禁止し、日本も武漢からの便をすべて運休にした。
日本への中国人観光客も激減し、日本経済に大きな打撃を与えている。(40万人減)<0204訂正40万人に>
とにかく、日本での新型ウイルスの感染拡大の封じ込めが成功することを祈るのみだが、現在のところ感染拡大は起きていないのがせめてもの救いだ。

さて、私の近況は、左足の肉離れの治癒が順調にいかず、足の痛みにさいなまれていたが、最近肉離れがほぼ治癒したが、左足の痛みがどうしてもとれなかった。(肉離れの痛みとは違う痛み)
そこで、その原因をかん考えたが、痛い部位を探りながらの結論として、筋断裂はほぼ治った(肉離れした筋肉は切れたままで元には戻らない。)が、筋断裂した筋肉を補完するための近傍の筋肉の使い過ぎによる慢性疲労と、周辺の筋膜の固着が痛みの原因ではないかと考えた。
そこでローラ型のマッサージ機を使用したところ、症状が劇的に改善したのだ。
そのヒントは、以前ある健康番組で女性の医療関係者の、筋膜の固着はローラ型の丸棒を使って固着している部分をゴリゴリやれば治る、という話だった。
それを思い出し、ジムにある直径1mのローラマシンを使い、左足の関係しそうな疑わしい部分の筋肉をゴリゴリと回転ローラーに押し当てて、筋膜リリースと筋肉のマッサージを試みた。

(ローラ型マッサージ機は、直径1mのかご型円筒<ドラム型>を横にした形の、円筒面の外周に多数の自由に回る回転棒を取り付けて円筒にした、かご型ドラムをモーターで動かしている。
円筒面を形成する横棒には、それぞれの横棒を軸にして自由に回転する、鞘のような直径3―5センチ程度の波型(連続ひょうたん型)の回転棒を差し込んである。
ドラムの円筒が回ると、ドラム円筒表面に体をマッサージしたい部分を当てると、波型の横棒がドラムの回転とともに次々に体に当たりマッサージを行う。)

ここ1週間数回にわたりローラ型マッサージ機を使った。
今日はローラ型マッサージ機の使用になれてきたので、大胆に左足の様々な疲労の疑わしい部位をマッサージした。
マッサージして痛いところが多くあり、肉離れの結果多くの筋肉に無理をかけ疲労しているらしいことが初めて分かった。(筋肉が疲労して硬くなったり、筋膜が固着している部分をマッサージすると痛みを感じるが、正常な部位は、痛みがない。従って、正常な右足はほとんど痛みを感じなかった。)
今後の、左足の状態がどうなるか注目したい。

ところで、ここ1週間ローラ型マッサージ機で数回マッサージした結果、今まで時速8kmで走ると左足が痛くて走れなかった(1月中でも、時速6kmでのスロージョギングでかなり痛かった。)のが、今日は難無くクリアすることができた。
1月の初めのころは、時速8kmで走れるようになるには数か月かかるのではないかと予想していたが、その後も痛みがよくなったり悪くなったりを繰り返したので、せめて時速7km程度で走れるようになれば良いと思っていた。
そんな訳で、今後の成り行きも見守る必要があるが、とりあえず今日(2/3)難関をクリアできたので非常にうれしい。

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