昨日記200412 日 （ＣＤをＰＣにコピー・Ｇミュージック廃止）

以前から、ＣＤの音源を外付けＨＤにコピーしたいと思っていたがうまくいかなかった。
午後からその方法について調べた。
外部音源をＰＣに録音する方法にはマイクロソフトで標準装備されていたＭＰとグリーブミュージックがあった。
その違いが判らなかったので、録音した音源をグローブミュージックで保存していた。
調べてみると、ＭＰ4が一般的と分かり、ＭＰ4に切り替える作業をした。
その後手持ちの古いクラシックＣＤを順次外付けＨＤに取り込んだ。
これで、音楽を聴くときは、いちいちＣＤをセットしなくても、外付けＨＤを起動させ、ＰＣを操作するだけで、音楽を楽しめるようになった。
我が家では、ＣＤは本棚の端に２０枚以上積んであるので、積んであるＣＤから目的のＣＤを取り出すのも一苦労し、それ以前にＣＤラベルが見にくいので、簡単に曲を探せなかったのだ。
夜は、副食作りに追われた。

昨日記200411 土 （屋根の修理）

天気予報によると日曜日から月曜日にかけて、発達した低気圧が通過し、近畿地方も大雨と強風が予想されるということだったので、午後から屋根の修理を行った。
屋根修理用のシリコン接着剤があったと思っていたら、前回の修理で使い切っていてなかった。
ホームセンターまで買いに行く時間もないので、防水テープでとりあえず処理することにした。
屋根には、昨年隣家のケーブルＴＶの線が私の家の壁から突き出た長屋の軒桁の端面に取り付けられていて、その線がちょうど屋根に梯子をかけて登る位置にあるので、屋根に上がれるか心配した。
試してみたら、ケーブルをよけて何とか屋根に上がることができた。
さて、屋根を見回ると、いたるところに、瓦のずれが発生し、隙間ができていて、これでは少し強い雨で雨漏りして当たり前と思った。
とりあえず周囲が必要な個所は、１０か所以上あった。
瓦のずれを直すのは力仕事だ。
時には木ハンマーで瓦が割れないように慎重にたたきながら、長時間かけて押し込んだりした。
瓦が割れたり、ずれたりして、修復ができないものは防水テープを使い、大きくあいた隙間をテープで張ってふさいだ。
長屋の棟の端の積んであった瓦は、昨年・一昨年の台風で飛ばされ、崩れていて土が流れている。
一昨年も台風後にテープで仮止めをしていたが、昨年の台風で吹き飛ばされていた。
それ以前に防水テープは簡易的なものなので、１年間の風雨や灼熱の太陽にさらされ、一昨年テープで補修したところはぼろぼろになっていて、さらにそれらが台風で吹き飛ばされ、瓦の屋根がずれていたのだ。　
そのため大雨が降ると再三雨漏りがしたため、修理しなければと考えていた。
この日、一応ある程度の強い風雨にも耐えられるようにしたつもりだが、テープだけの処理なので、数か月持てばよく、改めてシリコン接着剤等で補修する必要があると思っている。