散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記20200509 土 (PCR検査の問題解決の方策とパンデミック対応)追

2020年05月11日 20時35分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昼間、レシートの整理を行い、クレジット払いの自家精算を行い、クレジットで支払った金額と同額の現金を専用の財布に保管した。
午後から食材の買い出しや前日のSNS関係の反論や副食製造に時間を割き寝るのが遅くなった。

ここ1ー2週間コロナ問題でSNSに投稿してきたが、現状新型コロナが正体不明で専門家や政府の対応や議論が揺れ動いていて、研究が進行中であり対応できる薬やウイルスの性質も日々新しい事実がわかるにつれ、対応も大幅に変化しているので、SNSに意見を投稿しても意味がないと思うようになった。
そうした意味で、夢中になってPCR検査関連のつまらぬ意見をSNSに投稿し一日を送ったことを、無駄なことをしたと思っている。

ただ、直近で分かったことを整理し考えると、明確に言えることもある。
最新のデータから、日本医師会が、検体採取を鼻だけでなく口=唾液も可能にするよう政府に要望した。
そうすることで検体採取に特別な防御はいらなくなり、またPCR検査機を最新の全自動の装置(すでに何社か認可申請を出していると報道あり)を早期承認し使用することで、専門家不足や検体採取の医師不足といった問題も解消するのではないか。
<今日5/12報道されたニュースでは、抗原検査キットが明日5月13日中(朝の報道では明日という表現だったが夕方の民放のニュースでは今月中となっていたが、NHK夜のみゅーすで明日と報道)に認可される予定という。精度はPCRに劣るが、陽性者のスクリーニング隔離には大きな威力を発揮できる。。インフルエンザ検査並みの簡単さで、一般の診療所でも検査可能という。とりあえず疑わしい人はこの簡易検査キットで検査して、陽性者は即隔離し、簡易検査の陰性者で疑わしい人や濃厚接触者は、PCR検査を行うようにすればよい。>
(マスコミは唾液検査やPCRの全自動最新機器を使用することで、大幅に検査専門家の数を抑制でき、検査時間も短縮でき検査数を飛躍的に拡大できる可能性について、だれが考えてもわかることなのに報道していない。なんでも専門家頼みは政権と同じで、思考停止の表れだ。その前提として試薬の問題があるらしいが、その点に関しては知識がないので何も言えないが。)
とにかく検査を徹底的に行い、陽性者を発見次第、無症状者も含め陽性者は全員隔離した上で、その後も一定数の無症状や軽症者の発生を前提にし、感染者を発見しだい周辺の関係者を簡易検査することで感染拡大を予防し、経済活動や教育を再開すべきと思う。
早期発見により、現在判明している治療薬の使用も可能になり、発症の予防や重症化の防止にもなるのではないか。
こうしたシステムや体制を専門家の意見を参考にして構築するのが、政治家の責任だと思う。

パンデミックを早く収束させないと、戦後最大とも予想される経済問題=恐慌発生の可能性?があり、遅れるとその傷が更に深くなる。
この先の事態は、不況により想像を絶する事態が進行する可能性がある。
現在の緊急事態宣言で発生することの状況ですら、2月には想像していなかったが我々は現実の事態を体験し目撃し体験した。
パンデミックにしろ、恐慌にしろ、人間の生命と人生がかかっている問題だ。
コメント

昨日記20200508 金 (コロナ問題PCR検査についてSNSに投稿)

2020年05月11日 19時57分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
ここ数日FBで読んだ全自動のPCR検査機器に関する記事が、現在議論されているPCR検査のカギを握る製品と考えて、一昨日FBに書き込んだ。
その内容は、その検査機器は国産で、千葉県のベンチャー企業が開発製造し、フランス政府からフランスのPCR検査に自貢献したことで感謝状をもらうほど優秀な全自動検査機器で、欧米各国で使用され活躍しているが、しかし、日本では使用されていないが、なぜ使用されていないのかということを書いた。
以前情報番組では、コロナ関連のPCR検査の紹介で一般的な旧式の手作業の検査機器の取り扱いや手順を、ワイドショーでも紹介されているのを見たことがあるが、この全自動の検査機器についてはマスコミでも紹介されておらず知られていないようだ。
投稿の反響は、十件余りあった。
昨日のテレ朝のモーニングショーで、その検査機器も紹介された。
その時に、そのメーカーの社長が、日本で販売するには厚生省の認可を受けねばならず、その審査に1年かかるが、海外は短いので、売りやすい海外から販売を始めたという。
その後、情報番組が厚生省に問い合わせたところ、(緊急事態なので)認可が早くなるという回答があったという。
投降後、一昨日から昨日にかけて、私の投稿の出典や信頼性、といったコメントが何度かあり、そのたびに長い返信を書き時間を取られた。

この日はさらにFBに掲載された朝日新聞の記事に関心を持ち、それを応用することで、経済社会生活を通常の生活様式に戻せるので、経済的損失を最小限に食い止められるという趣旨の提言を書いたが、すぐに論理が通っていないといったコメントが、届いたので長い反論のコメントを書いた。
いろいろFB(特定のグループ:立憲議論の部屋)に投稿したが、例えばPCR検査と同じ意味を持つ抗原キットが数日中に承認されるというニュースもあるし、陽性率と感染検査数(PCR検査)の大小も結論が出ていないし、PCR検査を絞り込んだ理由が、医療崩壊との兼ね合いで絞り込んだといった政治的理由もあり、評価が定まっていない。
少なくとも医療専門家は、政治経済に関する意見や判断は政治家にゆだねるべきで、科学的見地から十分検査をする手法と隔離の方法についてのアドバイスに限定すべきと思った。
専門家のアドバイスに基づき、無症状者 軽症者 中等症者 重症者の隔離方法や増床は、アドバイスに従い政治家が考え実行すべきことだ。
今回は、こうした一連の政権の動きについて、安倍政権の無能さをさらけ出した。
とにかくコロナ関連で、FBやTWを読み投稿し反論しいいねや拡散をして時間がとられ、寝る前までやっていて、自分でばからしくなった。
こうした投稿を読んだり投稿したりしつつ、その間に食材買い出しや、とりあえず夜食朝食に必要な最低限の副食製造にも時間を割いた。

コメント