散歩者goo 

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昨日記202207024 日 ~ 20220731 日 貧困対策 防寒・暑さ対策

2022年12月06日 21時14分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
7月24日 日
午後からジムに行き、ストレッチのレッスンを受けた後、ウオーキングを行った。
帰宅後は、遅い夕食時間を除き、暑さでやる気をなくし、途中暑さと疲労で居眠りしながら、TVを見て過ごした。

7月25日 月
前日同様、午後からジムに行き軽くトレーニングをした。
無冷房の我が家で、昼間過ごすと熱中症になりかねないので、危険である。
夜になっても室温は32度あり、終日30度以下になることはなく、慣れていても厳しいことには違いない。
帰宅後、この日も夜までTVを見て無気力にボーっと過ごしたが、翌日以後の副食がなくなったので、だるい体に鞭打って深夜まで副食を作った。
我家での楽しみの一つ、寝る前の裏庭での冷水シャワーを浴びたのは、午前12時半を過ぎていた。

7月 26日 火
午前中株関係の作業を行った。
午後からジムとプールに行った。
ジムでは、常連さんたちと顔なじみになり世間話もするので、独居老人の私にとっての貴重な社交場(コミュニティー)といっても過言ではない。
プールでは、何とか人並みに泳げるようになったビート板の練習をした。
水泳ではバタフライと背泳の技術習得が目標で、この時点では何とか25m程度は泳げるようになりだしたが、きわめて不完全な状態と思っている。
ビート板を使ってのバタ足は、持久力不足で速く泳げない。
水泳で練習すべきことは多い。
この日も、夜は遅くまで必死に副食作りを行った。

7月27日 水 貧困対策 防寒・暑さ対策
昼間はジムとプールへ避難した。
夜は家で、塔本賢一さんのご家族からいただいた、滋賀県立美術館で行われていた塔本シスコ展の分厚いカタログを読んだ。
カタログには、私が見た記憶のある作品もたくさん並んでいた。
ギャラリーを経営していた時に、塔本シスコさんの展覧会をさせていただき、塔本シスコさんも来店されお話させていただいたことを、懐かしく思い出した。
それ以外にも、シスコさんの展覧会で何度かお会いし、お話させていただいたこともあった。

私が、大阪市北区西天満の老松通でギャラリーを経営していた1990年代後半に、滋賀県での美術館の大規模な企画展・塔本シスコ展にご招待いただいたこともあった。
その頃、私には大手のクレジット会社やローン会社数社にトータル数百万円のローンがあり、貸し画廊経営がうまくいかず、借金の返済を迫られ自転車操業で、月に10回近く借り入れや返済を行い、明日の食費をどうするか心配していた時期で、とても滋賀県まで出かける交通費はなかった。
当時、何度も電気やガスや電話の停止予告、そして水道まで停止予告が来たことがあり、民生委員に生活保護の相談に行くと、借金があれば生活保護は受けられないとの回答にショックを受けた。
家賃も数か月滞納していたので、大家さんから滞納が続くなら退去してもらうしかないというようなことを暗に警告され、ホームレスになる覚悟もし下見もしていた。
その後、再度民生委員に相談し、民生委員の紹介で大阪市から緊急貸付を受けられることになり、何とかホームレスにならずに済んだ。
借金問題は60代半ばに司法書士に借金減額の相談した結果、自己破産することになり、裁判所の判決がでて解決し(違法な支出や浪費があれば破産は認められない)、その前後に年金が入るようになり、現在の家賃込みで月10万円以下の生活を楽しめるようになった。(家賃抜きの生活費は6万円余り。3食自炊 冷暖房なし 外食・遠出・旅行原則なし)
それでも6万円余りの生活費で、日常生活を楽しみ、健康・体力を維持しているし、知的好奇心も衰えていない。
今年10月の健康診査・異常なし。

余談だが、年収120万前後(各種保険料込み)の貧困層の独居老人である私の少額の株の原資についても書いておく。
因みに、現在行っている株取引の原資は、行政からの貧困者救済の給付金をためたり、毎月極限まで生活費を節約し、万一の時に備えた余剰金で、その中の一部から、生活に支障を来たさない範囲の10万円の原資を元手に株取引を始めた。(一時期利益を上げたので元手を追加したがが、その後運用に大失敗し損失を出し、12月現在原資を大きく減らしてしまった。)

こうした、余剰金を作るために、次のようなことを日々行っている。
無冷暖房(その結果、夏は室温30度以下にならない。 冬は室温5-6度程度になり吐く息が白いこともある。冬は冬山用の羽毛服を室内で着用し、防寒ズボンを2-3枚重ねている。数千円の電気ストーブややぐらごたつはあるが、たぶん10年以上使っていない。)
冬の居間には、厚めのアルミ箔付き断熱シートを数枚敷く。(室温が8度程度でも冬装備<冬山用羽毛服+防寒パンツ>の服で、寒さを感じることなく居間でごろ寝でき、そのままうたた寝することもある。)
夏の居間には、畳の上に、ござや、麻雀パイの形状の竹製サイコロを市松模様のすのこ状に編んだシートを敷いている。(ひんやりして非常に風通しがよく、寝るときはマットの上にも敷いて寝ている。)
夏は各所にミニファンを設け、常に体に微風を当てている。また玄関と裏庭の風を通すため、縁側に扇風機を置き常時風を送っている。(自然の風向きにより送風方向を変更)
夏は冷蔵庫のある炊事場の窓にサーキュレーターを設置し、冷蔵庫の排熱を路地に放出している。(24時間排出)
(冷蔵庫の排熱は室温に大きな影響を及ぼしていた。5年以上前にこれが睡眠障害の原因<原因不明の室温上昇で目覚める>であることが分かった。それに対する対策を施して以降、夏の夜も安眠できるようになり、日中の突発的室温の上昇も無くなった。)
銭湯は週1回、夏は寝る前に自宅の冷水シャワー、普段はジムやプールのシャワーを浴びているので、清潔である。
原則衣料品は擦り切れるまで着る。(極力買わない)
散髪は年4回 1000円の店に行く。
飲み会には、原則参加しない。外食しない。(ファストフードには、読書と息抜きと暑さ寒さからの避難のために行く。コーヒーとハンバーグで250円が私の定番メニュー)
食事は原則すべて自炊
京都、奈良、神戸への遠出や美術館やコンサートに行くことは、極力避ける。
本は、できる限り買わず図書館を利用する。(新聞は朝日新聞を購読中 私の知識の源泉の一部でもある。)
ガスは止め栓し、電子レンジのみで調理している。(湯沸し器なし。冬の食後の皿洗いはつらい。)
無駄な医療費を増やさず、QOLを良くし、健康で元気に過ごすため、そして運動能力を維持するため、ジムやプールに通う。
上記のような私の生活は、かなり少数の事例であると考えている。
通常、後期高齢者になれば、多くの場合医療費にお金がかかる。
冷暖房は、生活保護を受けていても持っているのではないか。
最低限の生活というなら、銭湯には週に数回以上行く必要があるだろう。(私の場合ジムやプールのシャワーで代替している。 毎日銭湯に通えば1万円以上の支出増となり、破産することは確実だ。)
当然のことであるが、これが最低限の生活とは考えないでほしい。
私には問題なくても、体の弱い人や、慣れていない人にとっては、地獄のような生活である可能性があると思う。
私も、体力が衰えれば、生活保護の申請を考えるだろう。

7月28日 木
朝と夜に副食作りを行い、昼はジムとプールに行った。

7月29日 金
午後ジムに行った。
帰宅後株関連調査。
夜遅くまで冷凍ご飯製造

7月30日 土
日中在宅し、スマホの各種アプリの設定を行った。
夕方、プールに行った。
その後、DIY商品を買いに出かけ、帰りにFDに寄り体を冷やしながら読書した。

7月31日 日
朝からプチ断食を行った。
午後から副食製造を行った。

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