

添付画像は岩宇土山の山芍薬と麓の久連子で飼われている久連子鶏
(久連子鶏は天然記念物とかで他では見ることができない純国産鶏)
昨日は五家荘久連子より読図で茶臼山へ登った。
地形図で登山ルートを想定して現地へ行き登山口を決めて登るのだ。
今回の茶臼山へのルートは登山口の標識や道標、テープ等の目印が一切無かった。
(稜線に上がるとテープや山頂標識が有る)
現地の状況と地形図を確認しながら進む方向を決めて登るのだが予定の稜線に出たときは嬉しいものだ

稜線はブナ林で眺望の良いヶ所も有りシャクナゲやミツバツツジに山芍薬が出迎えてくれた。
また昨日の山歩きでは鹿との遭遇はあったが人間とは下山するまで会うことはなかった。
一人の気ままな山旅で帰りは五木の子守唄で有名な五木村の温泉で汗を流して帰ったが客が少ないせいか露天風呂のお湯は抜かれていた・・・
入浴料400円だったが300円にまけろ!ってね
