自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

白髪岳~国見山&陀来水岳を周回

2012-07-20 | Weblog
白髪岳(1417m)~国見山(1229m)&陀来水岳(1204m)

平成24年7月15日(日)曇り
メンバー(michiさん、tokiさん、なでしこさん、川越さん、yamask)

所用時間:5時間55分(昼食・休憩含む)
登山口発(8:40)⇒猪ノ子伏(8:55)⇒三池神社(9:50)⇒白髪岳(10:05)⇒国見山(10:55)⇒白髪岳(12:00-12:20⇒陀来水岳(13:15)⇒沢(13:40)⇒林道(13:50)・・・林道歩き⇒登山口着(14:35)

猪ノ子伏林道の白髪岳新登山口


最初のピーク、猪ノ子伏(1233m)へ到着しました。


ブナやモミの大木を目にします。


白髪岳のバイケイソウ群生地


ガスが出て幽玄の世界が広がる尾根歩きです。
晴天で条件が良ければ東方に宮崎市街地が望めます♪


雨乞いの神様を祀る「三池神社」
どうかガスが晴れますように・・・(汗)


白髪岳山頂へ到着しました。
小休止後、南東の尾根伝いで国見山を往復します。


国見山への明確なルートは無いが鞍部まではブナ林の快適な稜線です。
鞍部から国見山山頂では藪コギが有ります。


展望の無い国見山山頂へ到着しました。

(白髪岳から国見山 ⇒往路は下りで復路は登り)

国見から白髪岳へ引き返し山頂で昼食後は西方の尾根を伝い陀来水岳へ


1304mピーク付近の様子です。
ふり返ると白髪岳山頂や国見山が見えます。


陀来水岳が目前に見えてきました\(^o^)/
稜線は展望よく快適に歩けます。


鞍部から直登で陀来水岳山頂へ到着です・・・展望無し^_^;


鞍部に戻り猪ノ子伏林道の終点を目指して稜線脇を上部へ伝い沢へ下ります。
沢は飛び石伝いで渡れます。
(徒渉する沢は川内川の上流部になります)

【注意!】
陀来水岳鞍部から直に下ると沢の徒渉と林道へ上がるのが困難になります。
林道が見える範囲でなるべく沢の上流部を目指してください。

ぴったり林道終点へ出ました。
登山口へ戻る林道は途中で何ヶ所か崩壊しています。


林道からふり返ると白髪岳、左方正面には陀来水岳が見えます。
^

始発の林道登山口へ到着しました。
登山口より先へは柵が有り車は入れません。


白髪岳で見かけた清楚な花はラン種かな??


白髪岳山頂に「国見山へ2km」の標識が有りますが明確な登山道は有りません。
陀来水岳へは道標が無く読図力が必要で特に林道へ上がる地点の見極めが大事です。
(別途ホームページへ今回のルート図を掲載します)
コメント
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