用事を終えてたどり着いた東京駅。
一日の疲れはどっと押し寄せてきますが、新幹線に乗れるとなると、プチ・パワーアップ!!
ポンは、新幹線が大好きなのであります。
決して、新幹線のことの詳細を知っているわけではないのですが、とにかく、新幹線が好きです。
乗るのも、見るのも、新幹線にまつわるお話も。
新幹線のホームにいるだけで、幸せな気分です。
で。
用事を終えてたどりついた東京駅。
新幹線に乗るときには、必ずかなり早めにホームに上がります。
それは、新幹線をみるためだったり、写真を撮るためだったり…。
いつものように、早めにホームに上がってっと…。
ホームから線路を見下ろすと、ホームの下に通路が!!
へんてこに新幹線に興味のある私は、そのホーム下の通路を食い入るように眺めました。
お~~~~。あんなところに通路がある!あそこから新幹線を眺めてみたい!
通路を通る職員さんはどんな仕事をしているのかな?
私もバイトでもいいから、そこ、通ってみたい!!!
新幹線の足元を間近にみれるなんて!なんてすごいのだーーっ。
などなど、感動していたら…。
もちろん、みとれていたので、周りのことはあまり気にもしておりませんでした。
たぶん、口も半開きのまま、みとれていたと思います。
そしたら。
JRの職員のにーちゃんが、ポンに声をかけました。
「あのー、大丈夫ですか???」
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私の反応
ここからは、えげつない関西弁モードで私の心の叫びをお伝えします。不適切発言が多々でてきます。すみません。
・・・・・だらーーーっ!
おぬし、ひょっとして、ひょっとして…。
わしがホームから線路に飛び込もうとしてるとおもとるんけーーっ。
あほな。
わしのこと、よーにみぃーやーぁ。
思いつめる、と見惚れるの図くらい、ちゃーーーんと見分けんかいっ!!!
わしは、新幹線をこよなく愛する者じゃーーーーいっっっ!!!!
…とは、いいません。もちろん。
「大人気あり」にポンは駅員さんに答えました。
あ。自殺するとか、思ってました?ごめんなさーい。ちょっと、見惚れてました…。大丈夫ですよ。ご心配かけてすみません…
心の声:なんで謝らなあかんねーーーんっ!!!
笑顔で駅員のにーちゃんに答えたものの…。
どう考えても、線路を見下ろして、喜ぶなんて、普通の人が考えても、私の気持ちはわかってもらえるものではないと思います…。
かなり、恥ずかしかったー。
それでも。
ポンは、新幹線が大好きです。
特に。
500系のぞみに惚れています。
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今は、こだまとして「格下げ」されている感じ。