気に入りの書体の万葉歌碑

豊國の 香春は我家 紐の児に いつがり居れば
香春は我家


香春町、須佐神社内にある平成9年建立の碑。

巻9 1767

炭坑節の大煙突。高さ45meter

田川。
九州遺産。
強制連行の韓国の人々を悼む碑もあり 名文が刻まれている。
哀しい歴史と共ある煙突である。

平成筑豊鉄道勾金駅にてパチリ

まがりがね、と読む。
ここの近くに歌碑があるはず～～～～歩いて捜す～～～

定家葛ていかかずら

本日、六つ目の万葉歌碑と巡り会えた！

捜す時によく地元の人に尋ねる。

確かこの辺りに伽羅松がある～～と、等、 尋ねると「あっ、ガラんマツねぇ～～あれは 子供時代よく登って遊んだが～～～今は倒れてしまってねぇ～～なんもないよ～～と」現地案内してくれる。

ノート片手に巡る旅は悪くない。

能率はすこぶる悪いのだが～～～シニアには時間があるので ～～マイペースで巡っている。

立夏が昨日。 暑いあつい～～。

タツナミ草・「青春の門」の地。

福岡県田川に来ている。 日田英彦山線が走り香春岳の麓、アサノセメント敷地が広がり～～～ここの鏡山神社内に万葉歌碑が２基。
青春の門の舞台。
あの本を読んで早稲田に行った人は多いことだろう～～～～。

この周辺で、あと１基探さねばならぬ。

写真正面がセメント会社。