「シニアの読書生活」鷲田小弥太

鷲田先生はシニアは本を読み、書くことが大切です！と力説。

具体例を懇切丁寧に教示。
鷲田先生は「大学教授になる方法」というヒット本で多くの人の知る所となった。

その本、（笑）（笑）である！
第１章が～～大学教授になる為には～～～～敵を作らぬこと～～。

！！！

その鷲田センセイが読書は素晴らしい～～～～と。

私は素晴らしいというより、面白い行為と感じている。
60歳～～80歳に世界中の古典を読み、死んでいきたい～～～と真面目に願っている。
書くことは、お好きな人に任せたい。


中々、古典読書は進みませんが。

アフタヌーン音楽会。

N響指揮者 デュトワさんの「兵士の物語」。

アフタヌーンとは、嬉しいわ、と 売り出し直後にチケットをゲット。


会場はやはりシニアです～～～。
アクロスシンホォニーホール。

閉店続く三越に思ふ……

福岡三越でパチリ！
三越池袋が閉店とのニュース。
先日は鹿児島三越の閉店セールに行き遭わせた。

人の流れが変わったと、解説があった。
三越の包装紙をありがたがる風潮が廃れた、ということだろう。
全てがカジュアルになってきた～～～

私も勿論 モノ買わぬ生き方をしている。

ただ街にデパートはあって欲しい。
自分は買わないのに存在して欲しいという矛盾！

三越大好きな私。

久しぶりなのに～～ひょうたん！

天神でランチを～～と出てきたのだが～～どうする？？
思案の揚句～～～回転寿司！（

写真は店の外。この貼り紙の下に大体20名位が並ぶ。
中とろ→焼穴子→ウナギ→甘えび→→→→

と、注文する。
回転寿司の極意は注文にあり！

えっ、まだ順番待ち状態です。

天神地下のひょうたん寿司。


最近戴いたもので美味は鹿児島東急ホテルで食べた、「名残りの桜会席」

桜鯛のしゃぶしゃぶ を始め～～～美味しいもの尽くしであった。

美味しいもの大好き！

35歳が日本のPoint ！と昨夜NHK 。

昨夜7：30～～8：45。 「あすの日本。始動！20年後の暮らし。」

標題につられマイ20年後をふっと考え、番組を見ることに。
（私はマイ人生80歳！と想定。残り15年なのだが）

日本の20年後は、今の35歳に懸かっている、ということであった。

35歳の 雇用安定と子育て支援の二本柱を強固にすることで しっかり仕事→→納税、という図式。


……しかし、現実は～～。
NHKが行った35歳１万人アンケートへの返答を基に様々な現実の姿を画面に見た。

うちの子供３人も30代である。 三人共、働き納税している。

私自身の35歳時は……というと３人の子持ちであり 住宅ローンを抱えるサラリーマン家庭の平凡な専業主婦。
30年前である。

35歳が日本の未来の担い手である～～～という発想には驚いたが、納得。

30代の人達に しっかり自覚して欲しい！


社会をぼやいていても始まらないのだから～～～。

しかし、大変な時代に行き会わせてしまったものだ。（少し気の毒）


昨日、万葉歌碑巡りは13基。通算175基。